代表から最後のメッセージ
2023/12/31 06:07
今年ももうすぐ終わります。
僕は毎年の年末に来年は「こんな一年にしたい!」と考えることはあります。
では、10年後、20年後、100年後の世界はどうなっているのでしょうか?
みなさまは20年後の世界はどうなってほしいと思いますか??
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コンフロントワールドがマンスリーパートナーを募集するキャンペーンもいよいよ本日までとなりました!
目標の100人に対し、まだまだ遠い道のりですが、最後まで頑張ります!
<<本日まで!もうすぐ終わります!>>
ぜひ月500円から寄附をお願いいたします!
https://syncable.biz/campaign/5556
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◆世界はなんて不条理なのか?
僕がコンフロントワールドを始める前の話です。学生時代様々な国でボランティア活動を行っておりました。
アメリカの山で道を作ったり、ネパールで震災の復興支援をしたり、カンボジアの学校で授業したり、アイスランドの高齢者施設でボランティアをしたり。
その中でもアフリカでのボランティアは特に印象が残っています。
水も電気も無い孤児院でした。
そして子どもが一人亡くなってしまいました。
日本に生まれていたら生きていたはずであろう子ども。
家族がいない状態で孤児院に入り、食事もまともに与えられない環境で、この世から去っていきました。
世界の構造を変えるまでいかなくても、そういった子どもの命は救いたい。そう思いました。
◆コンフロントワールドがやっていること
コンフロントワールドのビジョンは、「不条理の無い世界の実現=生活と権利が保障され、誰もが自分で未来を決められる社会の実現」です。
この「生活」と「権利」の保障を、アフリカの農村部で挑戦しています。
別にやらなくても自分には困らない、もしやったとしても何のメリットも無いかもしれない。
それでも自分の時間を使って社会貢献をしたいという人が集まり、活動しております。
◆目指す世界
みなさまは、未来にどんな世界を残したいでしょうか?
私たちは、
ウガンダでは、「健康に生活することができる子どもを増やす」
タンザニアでは、「子どもの未来の選択肢を増やす」
ことを通して、「生活」と「権利」が保障される未来を目指しております。
世界の格差がどうこうというところまでは正直考えられませんが、
少なくとも生まれた場所が違っても、生きられる世界になっていたら良いなと思ってます。
そんな世界を残したいです。
ぜひ、コンフロントワールドの活動に協力していただきたいです。
そして一緒にこの物語の当事者になってほしいです。
もし、寄附はちょっと。。という方も、NPOやNGOに、寄附することや、なんらかの形で関わってくれる人が一人でも増えればと願っています。今でなくとも将来でも。
一人ひとりの少しのお金や時間によって少しずつ社会は良くなります。
少なくとも僕らはそれを実行しています。
みなさまも仲間になってください。よろしくお願いいたします!
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