メンバー紹介!~ウガンダのサウナ情報も!~
2023/12/20 18:38
こんにちは、コンフロントワールドの荒井です!
コンフロントワールドでは代表理事をやっています。
NPO法人コンフロントワールドは設立してからもう6年近くになります。
事業の立ち上げから、最近では外部での講演や、JANICという別のNGOの理事など、より広い立場で、NPO、NGO業界を盛り上げたいと思い、日々奮闘中です!
私をハッシュタグ3つで表すと
#旅行 #NPO #サウナ
①旅行が好きです!
旅行、特に一人旅が好きで、ちょこちょこ珍しいところに行っています。
学生時代は世界一周をしたり、日本でも様々なところに行ったり、行ったことない場所に行くことが好きで、その体験からNPOでの活動や自分の人生に繋がっています。
↓世界一周中にケニアに行った時の写真
孤児院でのボランティアの経験が今に繋がっています
↓アイスランドでは雪の上を馬に乗って駆け抜けました
「一番良かった国はどこ?」と聞かれたら、
「景色であればアイスランド!」と答えます。
オーロラもうまく撮れなかったけど、めちゃめちゃ綺麗だった!
↓日本国内だと色々な島に行ってます!東京の島とか沖縄の島とか。
写真は青ヶ島!火山の中に火山がある島!
②NPOって面白い!
皆様がイメージする職業って、行政だったり民間企業で働くことだと思います。
「NPO法人」ってお金を儲けてはいけないイメージだけ先行して、何やっているの?と思われる方もいると思います。
ただ実は社会を構成するうえでNPO法人は物凄く大切なピースの一つであり、
大事な役割を担っています。
これを気づくのに5年ぐらいかかりましたが、、、
分かりやすいところで言うと、
①株式会社でのビジネスで解決出来ない部分
②政治・行政では解決出来ない部分
を担っています。
①は例えば株式会社だと、基本的には「儲けるため(市場があることが前提)」で、こぼれ落ちてしまう部分もあると考えています。
アフリカに水やトイレを届けるとかもそうですが、国内だと人権や環境に関する課題解決はNPOが担っている印象です。
メディアを考えてみると分かりやすいのですが、構造的に「視聴率」が取れるものが報じられますが、視聴率が取れないけど大事な情報は中々届けられないと思います。
そういった部分を「NPO法人」という法人形態で、届けることが出来るかもしれません。
②については、NPO法人の方が早く動けることが多いので、連携しながら社会を良くすることが出来ます。
例えば政治家に海外の現場や紛争解決のことを伝えるNGOがあったり、行政で提供できないサービスをNPO法人が委託されて提供しているパターンもあります。(NPOが運営している子ども食堂とかありますね)
NPO法人に関わってみると、その広さや奥深さを本当に痛感します。
と同時に、自分自身は社会を構成する一人で、一人ひとりから社会を良くしていくんだ!という勇気をもらえます。
多分民間企業だけだと、会社の事業や売上や、自分の出世のこと・給料のことばっかり考えていましたが、
もっと社会のことを俯瞰して見れるようになったと思います。
③リフレッシュはサウナで!
普段は会社員、それ以外はNPOの経営者として、社会や世界と向き合っていますが、
たまには休みたい日もあったりします。。
そんな時はサウナでリフレッシュしてます!
昔は有名なサウナとかも行っていたのですが、人が多く、ゆっくり出来ないな。。と感じるようになり、
近所にある小さなサウナつきの銭湯に行くようになりました。
ちなみにウガンダにもサウナあります!!!
コンフロントワールドはマンスリーパートナーを募集するキャンペーンを行っております。
ぜひ、500円からご寄付下さい!
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