コンフロントワールドの事業紹介~Eti Lab~
2023/12/13 20:00
いつも温かい応援をいただきありがとうございます。
本日は、コンフロントワールドの物販事業「Eti Lab(エチラボ)」をご紹介いたします。
Eti Labとは
「Eti Lab」は、ウガンダの女性の手作り雑貨のブランドの名前です。
色鮮やかなアフリカ布を使ったポーチなどの雑貨や、バナナの葉など植物の繊維を用いたカゴ製品を扱っています。
ブランド名とブランド名に合わせたロゴもコンフロントワールドのスタッフで考えました。
ウガンダの言葉で「贈り物」を意味する「Eti Lab」という言葉に、「Ethical」を社会に発信する「Lab」のような場所になるという想いを乗せています。
Eti Labの始まり
本事業は、ウガンダの水衛生支援で協働する現地のパートナーNGOとの繋がりの下でスタートしました。
パートナーNGOでは、ウガンダにおいて、水衛生支援以外にも「女性たちの生計向上支援」として、洋裁技術を教えたり、ミシンや作業場所の確保をサポートをしたりしています。
その中で、コンフロントワールドとしても一緒に取り組みたいと考え、女性たちが製作した雑貨の日本での販売を行うことになりました。
支援という側面もありますが、コンフロントワールドスタッフが純粋に感じた「商品が素敵」「日本にも届けたい」という想いがこの事業を推し進めてきました。
活動内容
活動としては、パートナーNGOやウガンダに渡航したメンバーなどを通じて入荷した商品を、オンラインストアを中心に、日本で販売しています。
今年の9月には、都内でポップアップストアを開催し、お客様に商品や商品に纏るストーリーを直接お届けすることができました。
今ここでもお伝えしたいストーリー、特に作り手である女性のお話があるのですが、長くなりすぎてしまうので、気になった方はぜひこちらもご覧いただけたらと思います。
ポップアップストアもまた開催したいと思っておりますので、ぜひその際にEti Labのことを色々お話させてください!
最後までお読みいただきありがとうございました。
本日までの記事を通して、コンフロントワールドの様々な事業をご紹介してきました。
コンフロントワールドはこんなこともやっていたんだ!知らなかった!という活動もあったでしょうか。
「不条理のない世界」に向けて、いろいろな形で挑戦を続けるコンフロントワールドを、これからも応援いただけますと幸いです。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします!
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