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もともと、地震の緊急支援のために通い始めたトルコ、アディヤマンの仮設テントサイト。5月から6月頃、長期滞在したPCPボランティアの大西さんが、子どもたちが学校に行っていないことに気づきました。その頃、地震後の大混乱のままアディヤマンの小学校はどこも再開されず、そのまま夏休みに入ってしまったのです。

ちょうど活発に知的成長をしていく年齢の子どもたちが、長い間、学びから離れるのは良くないと考え「バックトゥスクール」＝学校に戻るための準備をしよう、と８月に学習支援のトライアルをはじめたのが、開始のきっかけ。

そして、それを継続することに決めたのは、何が決め手となったのか。

ぜひこちらのビデオクリップを見てみてください。