今回の支援対象となる子どもたちが２月の地震以降暮らしてきた住環境。

２月の地震の後にPCPが呼びかけた緊急支援のお願いに、7月までに約400名の方々から約550万円のご寄付をいただきました。そのご寄付を活用し、地震当初の緊急物資（食料や生活用品）配布と、住環境改善を行いました。

冬が来る前に、テントからコンテナ（プレファブ住居）に改善できてほっとしたところ。

さらに、子どもたちが安心して生活し成長していくには、住居だけでは不十分。まずは「読み書き」を身につけ学校に安心して通えるようにしたり、生活に精一杯の親と一緒になって他のまわりの大人が見守り励ますことが、とても大切だと感じています。

Youtubeに住環境改善紹介のビデオをアップしてあります。ぜひご覧になってみてください。