トルコで地震被災したシリア難民の子どもたちの学びをいっしょに応援しましょう!

寄付先

一般社団法人 ピースセルプロジェクト

トルコで地震被災したシリア難民の子どもたちの学びをいっしょに応援しましょう!の画像

一般社団法人ピースセルプロジェクト

支援総額

1,511,530円

/ 2,500,000円

60%
  • 支援総額

    1,511,530円

  • 支援者数

    145人

  • 残り

    終了

  • 開始日

  • 終了日

キャンペーンは終了しました

『子どもらを被害者にも加害者にもせずに』

2023/11/11 11:37

『子どもらを被害者にも加害者にもせずに』のメインビジュアル

ピースセルプロジェクト初のクラウドファンディングキャンペーンを応援いただき、ありがとうございます。

今週(11/7-11)、ピースセルプロジェクトのメンバーと支援者5名が、現場に集まりました。その様子をライブ配信し、Youtubeにアーカイブを保存しました。まだ、ご覧になっていない方はぜひ見てみてください。

1週間弱の滞在を終えて、まもなくアディヤマンを離れる朝、ミスチルの「タガタメ」を聴きながら、これを書いています。

『子どもらを被害者にも、加害者にもせずに、この町で暮らすためまず何をすべきだろう。』

この問いをあらためて突きつけられて、今考えていること。

この世の中にたくさんの、戦いや紛争があって、誰か力のある仲裁者がすぐに止めてほしいという紛争、たとえば今のガザのような状況もあります。

他方、シリアで続いている戦争から、逃れた人々がさまざまな歪みの中で生きざるを得ないという、とても長く続いているその状況について、誰か少数の権力のある人が「解決」しようとすると、他の誰かをもっと大きな歪みの中においこんでしまいかねない。

こういう状況では、多くの人が、個人として関わることが大切なのかもしれない。たくさんの人が、目の前の関わった人に対し、なんとか少しでもいい方にと「願う」、そして、願うだけでは不十分と自分で思った人が、大きくなくてもいい、むしろ「小さな行動」をとるというのが、とても大切なのではと感じています。

ぜひクラウドファンディングを活用して、この子どもたちと少しでも関わりをもつ機会を多くの人にもっていただけたら、とても嬉しいと感じています。

『左の人、右の人、ふとした場所できっとつながっているから、片っ方を裁けないよな。僕らは連鎖する生き物だよ』

ピースセルプロジェクト 西渕

(『 』内の歌詞はMr.Children「タガタメ」より引用。ミスチル、櫻井さん、名曲をありがとうございます!)





← 活動報告一覧へ戻る

https://www.peacecellproject.org/

代表:高遠菜穂子・平丸久美子

団体を見つける
  • 社会課題から探す
  • すべての団体から探す
  • キャンペーンを探す
Syncableについて
関連サービス

Syncable Logo Image
© 2021 STYZ Inc.All rights reserved