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ひとり親・貧困家庭・外国ルーツや不登校の子どもたちに「学びの選択肢を」

寄付先

NPO法人 BRICOLAB

ひとり親・貧困家庭・外国ルーツや不登校の子どもたちに「学びの選択肢を」の画像

ブリコラボ

支援者数

42人

/ 30人

140%
100%
  • 支援総額

    79,222円

  • 支援者数

    42人

  • 残り

    終了

  • 開始日

  • 終了日

キャンペーンは終了しました

【本日最終日〜マンスリーサポーター募集〜】11月30日(木)23:59まで

2023/11/30 04:00

【本日最終日〜マンスリーサポーター募集〜】11月30日(木)23:59までのメインビジュアル

本日最終日〜子どもたちから学びの貧困をなくすサポーター募集〜

11月1日からスタートしたマンスリーサポーター募集も本日最終日です。

連日SNSでのアップでは多くの方にシェア拡散や直接お願いさせていただき、どのような目的か、どのようにサポーターからのファンドを活用するかについて書かせていただいたWEBページも3,000回以上見ていただけました。

子どもやお母さんと手作りした看板から始まった

2022年6月に子どもやそのお母さんたちと看板を手作りしてから、約1年4ヶ月。資金も場所もない中で多くの方の応援をいただきNPO法人BRICOLABを立ち上げました。

1人、また1人と困っている子どもたちが集まり、そこから子どもたちが笑顔になり、その笑い声に引きつられるように一緒に過ごしてくれる大人たちが集まりました。

延1,800人の子どもと大人たち

無料の居場所支援、無料の学習室を継続していく中で気がついたことは、「子ども」が真ん中にいると人が集まることでした。困っている子どもを支援しているつもりが、子どもの笑い声やその仕草、振る舞いに癒しをもらえる私たち大人もたくさん集まってきました。

1年4ヶ月ほどで関わった子どもたちは延900人、そして子どもに勉強を教えてくれたり、一緒に遊んだりする大人たちも延900人。わずかな期間で1,800人の子どもたちがそれぞれ週に1回のペースで一緒に過ごしました。

子どもたちにとって、当たり前の第三の居場所にしたい。

週に1回こどもたちは大人と学習や遊びを通して過ごします。その中で不登校だった子達が気がついたら学校をうまく活用し始めたり、放課後学校の子どもたちと遊びだしたりなど変わってきました。

何か特別な支援をしたり、子どもを大人に合わせて変えていくことをせずとも「そのままで過ごせる」場所を提供するだけでこれほど子どもが変わっていくとは思いませんでした。

無料の居場所や学習室で、自分を変えようとしないと大人と過ごすことで、子どもたちが元々の自分に戻り始めます。

かつて「子どもだった私たち大人」がほしかった場所を

私たち大人もかつて子どもでした。みなさんは地域の中に居場所がありましたか。

辛かった時に、ただそばにいてくれた大人に出会えましたでしょうか。

特別なことでなく、ただ当たり前に子どもたちが学校や家に加えて「もう一つのお気に入りの場所」が地域にあり、「もう1人のお気に入りの大人」に出会える機会を一緒に作っていただければと思います。

いよいよ、本日がマンスリーサポータ募集の最終日。ぜひ、子どもたちに私たちが何ができるのか、一緒に考えてくれる機会になればと思います。

ご支援をよろしくお願いします。  特定非営利活動法人BRICOLAB 代表 永田弘幸


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https://bricolab-japan.com

代表:永田弘幸

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