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ひとり親・貧困家庭・外国ルーツや不登校の子どもたちに「学びの選択肢を」

寄付先

NPO法人 BRICOLAB

ひとり親・貧困家庭・外国ルーツや不登校の子どもたちに「学びの選択肢を」の画像

ブリコラボ

支援者数

42人

/ 30人

140%
100%
  • 支援総額

    79,222円

  • 支援者数

    42人

  • 残り

    終了

  • 開始日

  • 終了日

キャンペーンは終了しました

無料学習室 東安居公民館プレ 11月18日(土)

2023/11/19 08:43

無料学習室 東安居公民館プレ 11月18日(土)のメインビジュアル

無料学習室 東安居公民館 プレオープン

1月から毎週開催に向けてプレオープン。6名の子どもたちが来てくれました。

将来、学校の先生になる、福祉や医療で子どもたちに関わりたい大学生たちが集まり、

子どもたちの宿題や苦手な学習のお手伝い。

新しい場所が緊張する子どもたちも、ここではすぐに大学生と打ち解けており

お母さんたちも驚いていました。

子どもたちが求めていることは

10時から12時のわずか2時間の関わり。1時間半は学習、そしてその後は学生たちと

トランプやボードゲームをして過ごしました。初めてあった学生たちに学校のことを話したり、

自分の得意なことを話したりなど、目的は「学習」ですが、求めているのは「自分を変えようとしない大人との時間」

そのままの自分を見せることができる時間が嬉しいのかもしれません。

ボランティア=自己犠牲、無償の働き?

「ボランティア」この言葉は自分の時間と労力を割いて無償の働きをすることでしょうか。

もともとは「自発的に、自分の意思で」という言葉がいつの間にか、

誰かを支えることは自らを削り、無償であることが美しいイメージが強くなっています。

子どもから受け入れられること、子どもがそのままの自分を出せる環境は決して、場所、時間、システムだけでは

できません。 そこに「誰が」いるかが一番大切。 

「子どもと過ごすことができる」このスキルを持った大学生たちにしっかりと講師としての謝金を出してあげたい。

貴重な社会に出る前の4年間に自分の存在が人を幸せにできる経験を持ってほしい。大学生たちも日々学業をこなしながらも

生活のためにアルバイトをしなくてはいけません。 週に1回2、3時間だけでも大学生たちにも次につながる経験を持ってもらいいたい。そのためにも年間約90万ちかい謝金等を確保したいです。

マンスリーサポーター70%達成 残り30%

マンスリーサポーター募集も残り10日ほど。多くの方の応援をいただきながら、達成までもう少しです。

私たちの活動に協力してくれる方、いろんな人にこのような取り組みをしているところがあること周知してくれる方

ぜひ、ご協力お願いします。  代表 永田




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https://bricolab-japan.com

代表:永田弘幸

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