このキャンペーンは継続寄付になります。

このキャンペーンでは継続(毎月)での寄付を集めています。初回の寄付決済以降、毎月1日に自動的に初回に寄付いただいた金額と同額で決済が行われますので予めご了承ください。

コンフロントワールドとともに世界の不条理を解決していくマンスリーパートナーを100人募集!

寄付先

特例認定NPO法人 コンフロントワールド

コンフロントワールドとともに世界の不条理を解決していくマンスリーパートナーを100人募集!の画像

白石大樹

支援総額

82,600円

/ 20,000円

413%
100%
  • 支援総額

    82,600円

  • 支援者数

    111人

  • 残り

    終了

  • 開始日

  • 終了日

キャンペーンは終了しました

国際協力を「支援」だと思うあなたへ

2019/5/23 16:35

国際協力を「支援」だと思うあなたへのメインビジュアル

皆さんこんにちは!

コンフロントワールド学生スタッフの妹尾貫太郎です。


誰だって1度は「途上国支援をしたい!誰かのためになりたい」

そんなことを考えたことがあるのではないでしょうか?


僕もかつてはそう思う1人の大学生としてアフリカに興味を持ちました。


「紛争、飢餓、貧困、武装勢力、民族衝突、独裁政治」そんなネガティブワードで片付けられてきたアフリカは本当にそうなのか?


そうだとしたら、なぜ中華系や欧州企業が相次いで進出し事業拡大を目論んでいるのか?どうしてヨーロッパからはバカンスとしてアフリカを選ぶ人が多いのか?


そんなことを疑問に思い昨年はアフリカ大陸に2度渡航し、結果として1年の1/4ほどをアフリカ大陸で過ごしました。


その上で私が思い至ったことを少しだけお話しいたします。


まず結論として「支援」という言葉を使いたくなくなりました。


つい最近目にしたこんなフレーズがあります


「Do not give the people fish, But let’s think together how to get it」

“飢えているものに魚を与えず、魚の釣り方を共に考えよう“


支援ではなく「後押し」が必要だと感じた私の考えをものの見事にまとめた素敵な言葉です。


幸いなことに、学生団体や各種スタディーツアーを通じて途上国支援に関わることは比較的容易な時代にあります(実際にアクションに移す人は少ないですが…)


しかし、そこではあくまで日本人である私たちが主人公で


「私が彼らを支援する」


という図式が成り立ってしまっている気がしてなりません。


私たちの思いとは裏腹に、どんなに完璧な事業計画を持って途上国に乗り込んだとしても入国の際にパスポートの提出を求められる「外様」であることに変わりはありません。


「お邪魔させていただく。」そんな思いを忘れてはいけません。


その点で私は「支援ではなく後押しを」と考えるようになりました。


あくまで主役は海の向こうにいるはずではないでしょうか


あなたは主人公になってはいけません。



いつの日かあなたがチームの一員になってくださることを心よりお待ちしております!


← 活動報告一覧へ戻る

〒1050013

東京都港区浜松町2丁目2番15号 浜松町ダイヤビル2F

0368485700

https://www.confrontworld.org/

代表:荒井昭則

団体を見つける
  • 社会課題から探す
  • すべての団体から探す
  • キャンペーンを探す
Syncableについて
関連サービス

Syncable Logo Image
© 2021 STYZ Inc.All rights reserved