このキャンペーンは継続寄付になります。

このキャンペーンでは継続(毎月)での寄付を集めています。初回の寄付決済以降、毎月1日に自動的に初回に寄付いただいた金額と同額で決済が行われますので予めご了承ください。

コンフロントワールドとともに世界の不条理を解決していくマンスリーパートナーを100人募集!

寄付先

特例認定NPO法人 コンフロントワールド

コンフロントワールドとともに世界の不条理を解決していくマンスリーパートナーを100人募集!の画像

白石大樹

支援総額

82,600円

/ 20,000円

413%
100%
  • 支援総額

    82,600円

  • 支援者数

    111人

  • 残り

    終了

  • 開始日

  • 終了日

キャンペーンは終了しました

ストーリー

コンフロントワールドとともに世界の不条理を

解決していくマンスリーパートナーを100人募集!



NPO法人コンフロントワールドとは

コンフロントワールドは「不条理の無い世界の実現=生活と権利が保障され、誰もが自分で未来を決められる社会の実現」を目的に、日本・アフリカで活動する国際協力NGOです。


この1年で、ウガンダ人によるウガンダ現地NGOと提携し、ウガンダ農村部のブタンバラ県にて、貯水タンク建設、浄水フィルター建設、さらにはトイレの建設も開始いたしました。



「25%」


この「25%」がなんの数字だか分かりますでしょうか。

私たちが現地NGOとともに活動する「ブタンバラ県」の25,000世帯のうちトイレを使用できる人口の割合です。


逆に言うと、75%の人々がトイレを使用できず、茂みで用を足すか、プラスチック袋に排泄し道端に捨てることもあるそうです。


衛生的とされるトイレを使用できる人はさらに少なく、たった18%のみです。


野外での排泄は、生活用水の汚染やハエを介して下痢や赤痢などを引き起こす原因となり、人々の健康へ大きな悪影響を与えています。


清潔で安全なトイレを整備することで、下痢症などの病気に感染する人々を減らしたいという思いで、特別に脆弱とされるHIV陽性者を抱え、安全なトイレを使用できていない人々に対し、トイレ建設をする運びとなりました。



事業を継続させていくために


このような支援については、「でも結局作って終わりでしょ?」と思われるかもしれません。


たしかに、建設後利用されない学校、壊れたまま修理されない井戸など、今まで上手く機能しなかった例は多くあることでしょう。


ですが私たち、そして現地NGOは、近隣の住民に、


・建設に直接参加していただくこと


・トイレのユーザー委員会を組織し、現地NGO指導の下、共に適切な維持管理に努めること


・各ユーザー世帯が、万が一の修理のために毎月30円ほどのお金を貯めること


を約束しております。


実際に昨年ブタンバラ県に建設した貯水タンクは、現地のユーザー委員会によって適切に維持管理されています。


このように実際に私たちが現地NGOと取り組んできた事業は、改善点もありますが、継続し続けております。



正直、覚悟が必要だったキャンペーン


このように、少しずつですが活動を進めてきました。


ただ、立ちはだかる壁は、「このままのスピードだと、苦しんでいる人を助けきれない」ということです。


もっと活動を拡大したい。


もっと現地の多くの人々を安心させたい。


国連開発計画によれば、未だ世界では24億人がトイレを利用できず、毎日1000人近くの子供たちが、防げるはずの水や衛生に起因する病気によって亡くなっている状況です。


本来であれば守れるはずの一つでも多くの命を救うために、今回のキャンペーンを実施することを決意しました。



私たちNPO法人コンフロントワールドはフルタイムの職員が存在せず、代表も含め、社会人ボランティア、学生インターンで成り立っている団体です。


そんな中でも時間を作りながら、事業を進めてきました。


このキャンペーンを始めようとした時も、正直に言うと反対意見もありました。


寄付を集めるために友人に連絡して嫌われるのが怖い。


「どう伝えたら、応援してもらえるだろう」


「寄付のお願いをするのがどこか気がひける」


それでも、現地の人たちのために事業をさらなるスピード進めていきたいという想いで、覚悟を持ってこのキャンペーンを開始することを決めました。


このページにたどり着いたあなたも、もしかしたらメンバーが勇気を振り絞って連絡を取ったかもしれません。


そんな中、少しでも興味を持って下さり本当に感謝申し上げます。


私たちとともに、現地の人々を少しでも救うために寄付いただけると幸いです。



最後に:「マンスリーパートナー」という名前に込めた想い


最後に、私たちが「マンスリーサポーター」ではなく、「マンスリーパートナー」という名前をつけた理由を説明させてください。


多くの団体は「サポーター」という表現をしておりますが、私たちは皆さまと支援する・支援されるという関係ではなく、同じ目線で活動する「パートナー」として協力していきたいという願いを込めております。


実際にも、トイレの建設を始める前にも、マンスリーパートナーの皆さまの意見を聞き、実施しております。


いただいた寄付金も、人件費などには使わないため活動に関わる資金にのみ使われます。


役割が違えど、同じ「不条理のない世界」を目指す仲間として、私たちのマンスリーパートナーになっていただければ幸いです。


また、このキャンペーンの一環として、マンスリーパートナーの方限定のFacebookグループに招待いたします。(もちろん、現在マンスリーパートナーの方もご招待いたします)

このグループでは、メンバーそれぞれが抱いている思いや、普段皆様の寄付を使ってどんな話し合いをしているかなど、マンスリーパートナーの方に是非お伝えしたい情報を届けてまいります。

招待の開始は6月上旬を予定しております。お楽しみに!


一緒にウガンダの人々のために活動していきましょう!



寄付金の使途について

マンスリーパートナーの皆さまから頂いた寄付は、


・ウガンダのブタンバラ県での貯水タンク・浄水フィルター建設

・ウガンダのブタンバラ県でのトイレ建設

・ウガンダの南スーダン難民居住区での難民支援


のいずれかの活動に使わせていただきます。

月額寄付は500円〜10000円からお選び頂けます。

お寄せいただいた寄付で、現地ではこんなことが出来ます。



ー月額1000円のご寄付は、現地では以下の支援に相当します。


・毎月、集落に手洗い装置が2つ建ちます。装置の造り方は、ある住民が日当を受け取り、指導しに行きます。住民から住民へと、その知恵が繋がっていきます。

・1年間で、飲み水の為の浄水フィルターを1台作ることが出来ます。学校、病院、教会など人が集まる場所に設置されます。


ー月額5000円のご寄付は、現地では以下の支援に相当します。


・コンクリート製の、安全な足場をトイレに設置することができます。集落には足場が木材のトイレが多く、腐敗しやすい上に寄生虫の温床になるという危険性が伴っています。

タンクがあることで生活水の確保が容易になり、今まで優先度が低く諦めらめざるを得なかった洗濯や手洗いを行うことができます。




ー月額10000円のご寄付は、現地では以下の支援に相当します。


・飲み水の為の浄水フィルターを1台作ることが出来ます。学校、病院、教会など人が集まる場所に設置されます。

・約1年間で、およそ12,000Lの雨水を貯められる貯水タンクを1台作ることが出来ます。この大きさは、300人規模の小学校で「手洗い・飲み水・その他洗濯」に使う水を、乾季にも枯渇せずに確保できる大きさです。




※※※※※必ずご一読ください※※※※※

マンスリーパートナーお申込みにあたって

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※


1)「支援する」ボタンをクリックしていただき、「継続寄付する」のタブよりご希望の支援額をお選びください。


2)クレジットカードは、VISA, Mastercardのみご利用いただけます。


3)タブレット(iPad含む)からの決済は、できない場合がございます。パソコン、もしくはスマートフォンよりお申込みください。


4)一度お申込みいただくと、解約のご連絡をいただくまで毎月継続して寄付ができます。


5)解約のお申込みは、Syncableでマイページを作成していただいた方は、マイページより解約できます。


6)マイページを作成されなかった方は、コンフロントワールドで解約の手続きを行いますので、お手数ですがNPO法人コンフロントワールド事務局(confrontworld@gmail.com)まで各自ご連絡ください。

〒1050013

東京都港区浜松町2丁目2番15号 浜松町ダイヤビル2F

0368485700

https://www.confrontworld.org/

代表:荒井昭則

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