彼らは「〇〇〇〇〇」と「〇〇」の持ち主でした。
2019/6/6 18:40
こんにちは!またまた登場しました!学生スタッフのあすかです!
前回の活動報告の記事(https://syncable.biz/campaign/492/reports/10#menu)
に『ただただ好き』と書かせていただきましたが、
今回はその内の「アフリカの人々が『好き』な理由」を書かせていただきます。
話は突然飛びますが、私は半年前、ある人に出会いました。
※ここから以下、ある人=たろう君にします(笑)
たろう君は、社会人ですが、いわゆるフリーターです。
さらには、朝の約束の時間には遅れてきます。朝に激弱なのです。
それなのに、行く先々や所属するコミュニティーなど、その人はたくさんの人に囲まれて、可愛がられていました。
私はそんなたろう君を羨ましく思っていました。
“たろう君の何が、そんなにも人を惹きつけているのでしょうか?”
私はこの文を格上で、私がたろう君を羨ましく思う理由と、私がアフリカの人々や東南アジアの人々が『好き』な理由が見つかりました。
それは、彼らが私が持ち合わせていない「人懐っこさ」と「笑顔」の持ち主だったからです。
(もちろん、アフリカの人や東南アジアの人が全員そう言う人だとは言いません。たくさんの人を同じくくりにして同じラベルを押し付けるのは私は嫌いなので笑)
昨年の夏、私がウガンダを訪れた時、日本から来た肌の色が違う私たちに面白いジョークをかましたり、枝ごと切った大量のバナナをくれたり、一緒にSNOWのアプリで遊んだり、太鼓を叩きながら叫んだり...。
「人懐っこさ」と「笑顔」全開で私たちと接してくれました。
「人懐っこさ」と「笑顔」を嫌う人はこの世の中、中々いないんじゃないでしょうか。
だから、私は「人懐っこさ」と「笑顔」=『素敵でキラキラ輝いているもの』があるので、たろう君を羨ましく思い、アフリカの人たちのことを『ただただ好き』だ。そう思えるのではないでしょうか。
そんな、素敵でキラキラ輝いていて、『ただただ好き』なもののために、私たちコンフロントワールドは、マンスリーファンディングをしています。
皆さまのお陰で、私たちが目標とおいていた、金額と人数を優に超え、現在200%と50人を達成しております!!!
そして、残り、1週間をきりました。
この大幅に達成した数字は全てコンフロントワールドが活動しているウガンダの方々、現地に使われます。
素敵な「人懐っこさ」と「笑顔」の持ち主へ皆さまの気持ち一緒に届けてみませんか?
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