SDGs 目標6:安全な水とトイレをみんなに
2019/5/31 23:50
こんにちは!学生メンバーの荒井です。
突然ですがSDGsという言葉を知っていますか?
2015年に国連サミットで採択された
「持続可能な開発」を実現するための2030年までの国際目標です。
そこには17の目標が掲げられているのですが、
そのうちの1つに、
「安全な水とトイレをみんなに」というものがあります。
日本に住んでいると、
自由にトイレを使うこと
飲みたい時に水を飲むことが当たり前すぎて、
それがない世界なんて想像できないかもしれません。
ただ、SDGsでも項目の1つとして取り上げられるほど
トイレや水の問題はとても大きく深刻なんです。
なぜトイレが使えないことがそんなに問題なの?
そう思う人も沢山いるかもしれません。
トイレを使えないということは、
多くの人が色々なところで排泄をすることになります。
そうなるとどんなことが起こるのか。
下水がそこら中に流されるということです。
不衛生な生活環境は様々な病気を引き起こしたり
感染病のリスクを急激に高めたりします。
衛生的な水が得られないことで、
毎日4000人の子供たちが命を落としています。
コンフロントワールドはありがたいことに、
ウガンダとの繋がりを持たせていただけていることで、
その中の何人かの命を直接救うことができるチャンスがある。
多くの日本に住む人からすれば「たかがトイレ、されどトイレです」。
みなさんからいただいたご支援を、
みなさんからいただいた暖かいお言葉を、
コンフロントワールドが代表して
責任を持って現地の人たちへ届けます!
ご支援してくださっている皆さん
本当にありがとうございます。
どうか引き続き応援のほどよろしくお願いいたします!
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