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「おいしい」から始まるムーブメントへあなたも。新生Slow Food Nipponのマンスリーサポーターを100人募集します!

寄付先

一般社団法人 日本スローフード協会

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渡邉めぐみ

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Slow Food Nippon 理事からのメッセージ⑤黒川陽子さん

2023/7/10 20:13

Slow Food Nippon 理事からのメッセージ⑤黒川陽子さんのメインビジュアル

理事メンバーからのメッセージ、今日で最後の5人目となります!

今回紹介するコメントは黒川陽子さん。

スローフードが日本に紹介されて間も無い頃から、スローフードに関わり続けているベテランのメンバーです。今、日本で味の箱船に登録されている食材の多くは黒川さんが登録に携わったという、スローフード生き字引のような方です。

これまで色々な方々が積み重ねてきたスローフードの活動を、新生Slow Food Nipponとしても繋いでいきたいと思っています!


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◼️自己紹介

長崎県出身。料理研究家。ホテル・料理研究家の下での修行を経て、欧米を巡り各地の個性的な家庭料理の取材・研究を通じ横浜と郷里長崎にて、伝統食材や失われつつある日本の母の手技の持続可能な取り組みをテーマにした料理教室を主宰。 料理イベント、セミナー、ワークショップなどのコーディネートを手がける。


◼️スローフードとの関係、スローフードの魅力、これからへの期待は?

料理研究家として、レシピの考案と料理作りに専念していた時に、スローフードと出会い、お皿の外側”FUORI PIATTO” (目の前にある料理をただ味わうのではなく、そこに使用されている食材の生産者や生産現場、環境、流通過程などについて知る)を意識するようになりました。

このことは、私に食との関わり方を大きく変えるきっかけとなりました。

スローフードに関わると、食を軸に、国内のみならず世界の農業や林業、漁業や食文化の地域性・多様性の情報を得たり、生産者の方々との出会い、いろんな国の人々との交流、これまで意識しなかったことへの気付きなど多岐にわたる経験を積むことができますし、多岐にわたる情報を得ることもできます。

また、スローフードを通して日本を見ると、素晴らしいことやそうでないこと、様々な疑問や改善点などがわかってきて、なんらかの行動を起こすことが社会貢献に繋がります。

漠然としているけど、何かやってみたいという方も大歓迎です。

切り口は多彩、食に興味がありましたら是非、スローフードのムーブメントに参加されてみてはいかがでしょうか?


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〒1030026

東京都中央区日本橋兜町17番2号兜町第6葉山ビル4階

https://slowfood-nippon.jp/

代表:渡邉(齊藤)めぐみ

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