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今日からは、スローフードのネットワークにいる様々な人からのコメントを紹介していきたいと思います！

まずは、今年４月に新しく発足した理事会のメンバーからコメントを紹介します。

トップバッターは、副代表理事を務める川越一磨さん。ロスになりそうな食べ物をレスキューできるフードシェアリングサービス「TABETE」を運営されています。

代表の渡邉とは、フードロス問題を知ってもらうイベント「DISCO SOUP」を定期的に開催していた時からの縁です。それがきっかけで、「TABETE」のサービスも生まれました。

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◼️自己紹介

1991年東京生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒。

大学在学中に和食料理店で料理人修行をし、卒業後は株式会社サッポロライオンで飲食店の店舗運営の経験を積む。退職後、大学時代に山梨県富士吉田市をフィールドとしたまちづくり研究をしていた関係で、2015年7月富士吉田に移住。空き家をリノベーションしたコミュニティカフェやこども食堂の立ち上げなどを行う。

同年12月に株式会社コークッキングを創業。料理を通じたチームビルディングワークショップ等を、主に法人向けに展開。2017年からはサスティナブルな食の未来を切り拓くべく、日本初のフードロスに特化したシェアリングサービス「TABETE」の事業化に取り組む。

◼️スローフードとの関係、スローフードの魅力、これからへの期待とは？

スローフード運動とは2016年に出会い、食の未来を本気で考えている世界中の人々と繋がることができました。

国際運動の一員としてこの団体に関われていることを誇りに思っています。

スローフードは何かを制限するものではなく、むしろ自分の食の選択肢を豊かに、よりおいしくしてくれました。

これからも、おいしいものを食べ続けられる未来を見据えて、ソーシャルインパクトをより大きくしていける団体だと思います。

皆様の応援を、よろしくお願い致します。