だいかい文庫の本棚オーナーのなるちゃんに応援メッセージをいただきました!
2023/7/4 13:17
この度は一般社団法人ケアと暮らしの編集社のキャンペーンページをご覧いただきありがとうございます!
マンスリーサポータープロジェクトチームの城戸口です。
今回の活動報告記事で紹介させていただく方は一箱本棚オーナーのなるちゃんです。
自己紹介
古武成美(ふるたけなるみ)
愛称:なるちゃん
古武成美(ふるたけなるみ)と申します!2000年生まれで、滋賀県出身です。2022年4月に豊岡市のおとなり京丹後市に新卒で移住してきました。普段は障害者福祉の仕事をしています。幼い頃から絵本や児童文学が好きで、自然と小説を読むようになりました。最近は歌集やエッセイがすきです。
本棚オーナーになろうと思った理由
もともと本が好きで、本が沢山あるところが好きだったからです。
そして、他の人の好きな本を知ることも好きです!図書館と書店が同じ場所で機能していることだけでも嬉しいのに、図書館は一箱本棚オーナー制で、更に珈琲も飲めるし、なんと社会的処方やケアについても考えられている!だいかい文庫は、まさに私にとって理想の「本がたくさんあるところ」でした。そこに「私の本棚」ができたらどれだけ幸せだろうと思っていたところ、本棚オーナーになる機会があり、そのまま継続して本棚オーナーを続けています。
本棚オーナーになってみての感想
本棚オーナーになるとたくさんの特典があります。特典はお店番ができたり、コーヒーが月に1杯無料でもらえるなどがあります。それらの特典も、もちろん嬉しいのですが、何より嬉しいのは、だいかい文庫で初めて出会った人に「ここ、私の本棚なんです!」と自己紹介できること。本棚が名刺代わりになることは、素敵ですよね。本棚を通して自己紹介すると、「へぇ〜!短歌お好きなんですか?」「あ、この小説読んだことあります!」と、いろんな人が本を通じて様々な反応をしてくれます。本を通じたあたたかくゆるやかなコミュニケーションが、私にとっては最も嬉しい特典です。
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