【現地の人に言われた言葉】もっと活動を早めないとと思った話
2023/6/24 13:23

こんにちは。コンフロントワールド荒井です。
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現地の状況(ウガンダ)
本日は現地の状況を改めてお伝えいたします!(ウガンダ)
ウガンダの活動地であるブタンバラ県は、家に電気もガスも水道もないような土地です。
みなさまが朝起きて電気をつけて、トイレに行ったり、顔を洗ったりしていると思うのですが、
そういった「当たり前の日常」が無い地域です。
これをお伝えしてもピンと来ないと思います。
僕も生まれた時から水もガスも電気も既にある生活でした。
そして、僕も恥ずかしながら現地に行ってから知りました。
同じ地球上でも全然生活が違う。
それは思考とか価値観の違いなどではなく、生活環境の違いです。
生まれた瞬間に、家に電気や水道があるか決まっているのです。
現地の住民が言っていた言葉
私たちは数年前からトイレの建設や貯水タンクの建設などを行っております。
そして、昨年の夏に最初にトイレを建設した家庭を訪問してきました。
「感謝されるのかな」「どんな風に使われるのかな」
とワクワクしておりました。
実際に、綺麗に掃除され、今でも使われております。
ただ、その家の人が言っていた言葉が印象的でした。
「先日娘が死んでしまった。」
医療や衛生設備が整っていないこの地域では、風邪などで亡くなってしまうこともあるそうです。
あああ、トイレを建てるだけではダメだったのか。
もっと活動を早めないといけないのか。
そう感じました。
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