子連れ100人ヒロバ
子ども×おとなの多様なパートナーシップ=子連れカルチャーを日本全国に届けたい!
2023年6月4日 終了
子連れ100人ヒロバは、大人もこどもも人権教育やシチズンシップ教育に触れる機会が必要と考え、アーティストの山本高之さんとの連携を通し、楽しみながら自分の声を主張するアート・アクティビティ〈チルドレンズ・プライド〉を実施したいと考えています。
渋谷のストリートで、こども達が自分たちの声を届ける試みです!
ぜひとも応援、よろしくお願いします!
令和5年4月より本格的に施行された「こども基本法」。
その条文には、全てのこどもには意見を表明する機会や多様な社会的活動に参画する機会が確保されること、その意見が尊重され、その最善の利益が優先して考慮されることが定められています。
〈チルドレンズ・プライド〉は、ファシリテーターと共に参加する子どもたちが朝起きてから寝るまでの間に「こうなったらいいのになぁ」と思うことを考えてその思いをプラカードに書き、自分で制作したプラカードを持って、まちなかをパレードする子ども向けアート・アクティビティです。パレードでは子どもたちの願いを「コールアンドレスポンス(呼びかけと応答)」することで、参加する大人も子どももみんなで夢や希望、願いを共有します。
参加を希望されるお子様は、こちらのリターンから〈アクティビティ参加チケット〉 をご購入ください。
また、参加を希望するが参加チケットの購入が困難なお子様の参加をサポートしていただける場合は〈アクティビティ応援〉 をご購入ください。
私たちはどんな子どもたちも参加できる可能性や環境をつくりたいと考えています。
一方で、製作費や材料費などを含めて運営にお金がかかります。その運営を寄付で一緒に関わってくださる方が多いほど、経済的なハードルの有無に関わらず参加できる状況をつくることができます。
子どもたちの表現や参加を当たり前の文化にしていくには、市民みんなの力が必要です。ぜひともご協力ください!!
■場所:SHIBUYA CAST及びその周辺
■日程:2023/6/3
■時間:13:00-15:00
13:00~ プラカード作り、パレード(コールアンドレスポンス)の練習
14:00~ パレード・終了次第現地解散
■定員:15名
■年齢:4歳~10歳くらいまで
【アーティスト・山本高之】
1974年愛知県生まれ。子どもの会話や遊びに潜在する創造的な感性を通じて、普段は意識することのない制度や慣習の特殊性や個人と社会の関係性を描き出してきた。近年は地域コミュニティと協働して実施するプロジェクトや、一般を対象としたオルタナティヴなアートスクール・プログラムにも取り組んでいる。「イ・ブル展」(2012)での関連企画ワークショップ「チルドレンズ・プライド4.28 in 六本木ヒルズ」などを実施している。 https://vimeo.com/takayukiyamamoto
子連れ100人ヒロバは昨年、日々の暮らしに権利という土壌が、すべての子どもに当たり前に存在し、お互いに影響し合い、その土壌を耕しあうとはどういうことなのかを、子どもとともに考え、体験することを通して模索し、実践していくきっかけをつくる「こどもdemo」と連携し、「チルドレンズ・プライド渋谷」開催の他にも、会場空間を使ったインスタレーションやトークプログラムを実施しました。
・みんなのダンボールマン「ダンボール迷路」
・山本高之(アーティスト)「あそびと教育・これまでの作品や活動について」
・「こどもの声を聞く、こどもの権利ってどういうこと?」風間暁(保護司/サードプレイスカフェ「ごちゃまぜCafeメム」オーナー/「特定非営活動法人ASK」社会対策部 薬物担当)、川瀬慎一(一般社団法人子どもの声からはじめよう代表理事/内閣官房子ども家庭庁設置法案等準備室政策参与)、西崎 萌(公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンアドボカシー部)
応援:3,000円
実施レポート
(現地のみ)缶バッジプレゼント
アクティビティ参加チケット:5,000円
〈チルドレンズ・プライド〉への参加チケット ※子ども1名につき1枠
缶バッジプレゼント
スナップフォト(ワークショップ参加中の風景を写真に納め画像データを提供します)
アクティビティ応援:7,000円
〈チルドレンズ・プライド〉へ参加を希望する子どもへの枠提供 ※1枠
実施レポート
(現地のみ)缶バッジプレゼント
子連れ100人ヒロバ
2023年6月4日 終了
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