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【感謝!146%で達成!】学生インターン制度を整え「社会と自然と博物館」をつなぐ人材を育てたい!

寄付先

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ニシザワマキコ

支援者数

73人

/ 88人

146%
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  • 支援総額

    92,210円

  • 支援者数

    73人

  • 残り

    終了

  • 開始日

  • 終了日

キャンペーンは終了しました

【🐌西宮市貝類館でのワークショップ業務を受託しました🐌】

2023/6/25 20:55

【🐌西宮市貝類館でのワークショップ業務を受託しました🐌】のメインビジュアル

皆さま、こんばんは。今日はお知らせです。

大阪自然史センターでは、公募型プロポーザルを経て、この6月より西宮市貝類館での子どもワークショップを受託することになりました。 

西宮市貝類館は、1999年(平成11)に開館した貝類専門の博物館です。日本の貝類学の礎を築いた黒田徳米博士の学術資料を核とした、約10万点の標本を所蔵されています。歴史ある貴重な資料と、そして西宮市の環境について学ぶお手伝いをさせていただけることになり、とても光栄に思っています。

西宮市民の皆さま、近隣の市民の皆さま、これからどうぞよろしくお願いいたします!

 今日はワークショップ「カタツムリ とびだすカード」を実施してきました。展示室の生体展示「カタツムリウム」前で、カタツムリの体の作りや育ち方についてお話ししたあと、学習室へ移動。

西宮市で見つかる7種の「学芸員さん推しカタツムリ」から一種類を選び・・・

ぬりえをして、ポップアップカードに仕立ててもらいました。

たまごで生まれるよ、のお話を描き込んでくれたひとや、

館内の陸生貝の展示をじっくり見て、マイマイカブリを描いてくれたひともいました。

カードの裏は、7種全部のカタツムリの解説と、西宮市ならどこに行くと観察できるかを書いたミニガイドになっています。

今日のワークショップには、近隣の大学の経済学部の学生さんが、ワークショップの様子を取材にこられていました。参加された方々へのインタビューなども踏まえ、SNSでの広報を行うための学外実習なのだそうです。

次回は7月29−30日、「世界の貝みっけ!缶バッジづくり」を実施します。申し込み不要ですので、ぜひお越しください!

https://www.nishi.or.jp/bunka/bunka/kairuikan/events/eventlists.html

大阪自然史センターでは、拠点の大阪市立自然史博物館の他、高槻市立自然博物館(あくあぴあ芥川)、そして夏の出張イベントでは近畿各地の図書館や商業施設などでも、子どもワークショップを実施しています。インターンにこられた学生さんに、様々な場所でのワークショップを経験していただけると思います!ぜひ、学生さんのサポーターとなって応援していただければ嬉しいです。

キャンペーンは30日(金)23:59までです。ご支援、お待ちしています!

(大阪自然史センター 西澤)


<参考>西宮市貝類館ワークショップ等企画及び運営支援業務にかかる公募型プロポーザルの結果について

https://www.nishi.or.jp/jigyoshajoho/keiyaku/nyusatsu/puropozarutou/proposalkekka/kairuikanwskekka.html


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代表:理事長 梅原 徹

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