本日はいただいている応援メッセージを紹介します！

特定非営利活動法人 日本補助犬情報センター事務局長　橋爪智子さんからです。

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◼️自己紹介をお願いいたします！

特定非営利活動法人 日本補助犬情報センター 専務理事兼事務局長 として、補助犬法成立から20年、アドボカシーや相談・情報提供、普及啓発のお仕事をしております。最も大切にしているのが、全国の補助犬ユーザーさんたちの想いを正しく伝える！ことです。

◼️MAMIEとの出会いや関わり方について教えてください！

安藤さんが聴導犬ユーザーになられたことで、関西方面での補助犬啓発イベントにご協力いただいたのが最初の出会いでした。私自身も京都出身だったので、関西弁で意気投合したのを覚えています。安藤さんは関西方面で聴導犬の啓発活動を積極的にしてくださっていましたので、その後も、何度も何度もお世話になっています♪　昨年末には、補助犬法20周年を記念して、総理大臣表敬訪問にもご同行いただきました。安藤さんはMAMIE代表を務めながらも、日本補助犬パートナーの会代表としても、全国を飛び回っておられます。ご自身のことだけではなく、他の聴導犬ユーザーや聴覚障害者の立場に立った発言ができるのも、安藤さんの凄さです。しかしながら、それだけの活動を、当会同様に少人数でこなしていかれるのは、非常に無理もされているでしょうし、大変すぎることもあると思います。だからこそ、距離は離れてはいますが、補助犬関連の課題はもちろんのこと、お互いの法人運営上の悩み等も相談し合いながら、同じ方向を向いて歩み続けている同志のように思っております。

◼️MAMIEの魅力について教えてください！

まずは、安藤さんのお人柄！です。どんな人でも受け入れ、そして笑顔にしてしまう、爆発的な明るいパワー！彼女が様々な苦労を乗り越えてきたからこその強く大きな愛情で、パソコン指導やイラスト制作を続けながら、聴導犬と聴覚障害について多くの方に啓発する活動を長年続けてこられていることに、心より敬意を評します。やはり、当事者である安藤さんだからこそ、伝えられる言葉があります。同じような活動をしているところは１つとしてありません。唯一無二の存在だと思っています！そんなステキなMAMIEの活動を、もっともっと多くの方に知ってほしい！と願っています。

◼️MAMIEの今後の期待とコメントをお願いいたします！

大きな転機を迎えておられ、大変な局面も多々あるかと思いますが、美紀さん持ち前の底抜けの明るさで、周りのみんなをファンにして、これからも進んでいただきたいと思います！2025大阪万博開催に向け、関西方面のバリアフリーやUDは、大きく進むと思います。そこには、MAMIEさんのお力も多分に必要となってきますし、そうでなければならないと感じています。MAMIEさんの出前授業として、当事者である美紀さんのイラストを使った講演を聞き、聴導犬初代レオン→2代目アーミのデモンストレーションを見て、そして、一成さんの手話歌を聞く、というこの最強のプログラムを受けた何千人もの子どもたちは、きっと今後の社会をUDでインクルーシブな社会にしてくれると革新しています。そして、出前授業でスタッフが外勤している時も、影で事務所を支えてくれたスタッフのMさんのお力があったからこそ！の素晴らしい連携だったと思います。

ぜひ、今後もMAMIEさんが安心して素晴らしい活動を継続できるよう、みんなで支えていきましょう！

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とのメッセージをいただきました！

心強い応援をいただけておりますので、引き続き頑張っていきます！