行動援護フォーラム実行委員会
ストーリー
行きたい場所に行けないジレンマを解消したい
私は福岡県八女市でヘルパーステーションPARSの代表をしています藤井と申します。
福祉の事業に従事し早くも15年が経とうとしています。その事業で知り合った松尾様からお誘いを受け、行動援護フォーラム実行委員会スピーチ班を担当させていただいております。
私自身行動援護に従事し様々な経験をさせていただいております。初めはパニックという言葉さえ知らず、体当たりで支援にあたる日々。なぜこんなに怒るのか、なぜ動かなくなるのか、表情と感情が異なりジェットコースターのような感情の波に戸惑い悩む時期がありました。その時同僚が楽しそうに支援を行っているのを見て、自分との違いを痛感しました。私には問題行動を起こしてほしくないという気持ちが強かったため、心に余裕がありませんでした。ホームヘルパーは孤独になりやすく、何か起きた時は一人で解決しないといけないことがあります。
そのプレッシャーから支援にゆとりがなくなり、ご利用者様に窮屈な思いをさせてしまっていました。
その結果、行きたい場所に行けなかったのではないかと考えるようになりました。
しかし考え方を変える、気持ちを共感してくれる人が近くにいるだけで心に余裕ができ、不思議と問題行動も減り穏やかに過ごせる日々ができました。
行動援護フォーラムは、行動援護の魅力、余暇活動が生活の軸となることを中心に活動しています。皆様の体験、考え方を共有し、フォーラムに参加してよかったと思えるようなイベントになるよう応援しています。
行動援護フォーラムの概要・タイムスケジュール
行動援護フォーラム実行委員会とは?
行動援護とは?行動障がいとは?
寄付金の使途
行動援護フォーラムの開催にあたり、150万円程度の費用がかかる見込みです。
・会場費
・登壇者への謝金、交通費
・ライブ配信のため、音響・映像関係費用
・ポスター、チラシ印刷代
そのうちの60万円程度をクラウドファンディングにて寄付をいただきたいと思っています。
90万円は協賛金などで賄う予定です。
藤井睦さんがサポートしている寄付キャンペーン
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