行動援護フォーラム実行委員会
ストーリー
ファーストゴール達成の御礼とセカンドゴール挑戦について
行動援護フォーラムを開催したい!にご賛同いただき誠にありがとうございます。
皆さまのご支援とあたたかい応援のメッセージ、あたたかい想いや気持ちでいっぱいです。心より感謝申し上げます。
皆さまのあたたかいご支援により目標の金額を達成することができました。
私は、チラシやポスターなど作成しています。たくさんの人に見てもらいたい!残していけるモノをつくりたい!と思っています。
この想いに背中を押されネクストゴール6万円にチャレンジしようと決めました。
行動援護フォーラムを行うことがゴールではありません。この行動援護フォーラムがスタートになり物語のはじまりです。
福祉の仕事がたくさんの贈り物をくれる!!
行動援護フォーラム実行委員の田中です。
私はこれまで、たくさんの業種を転々とし仕事をしていました。ニートの生活を送ったこともあります。一時期は会社にいくこともできず、苦しんだ時期もありました。「なぜ、仕事が楽しい」とおもえるのか?「仕事にやりがいなんてあるのか?」そんなことをいつも考えていました。そんなこともあり「福祉の仕事を楽しく話してくれる方」の影響を受けて、福祉の仕事の門を叩いて入社しました。今では、たくさんの贈り物を私がもらっています。こんな私でも誰かの役に立てているのかな?こんな私でもできることがあることに喜びを感じています。
好きなときに好き場所へ外出して好きなことをしたい!シンプルですが、実現が難しい。実現に向けて、このフォーラムをきっかけに何かの刺激に繋げたい。何か変わるきっかけを作りたい!何かと繋がりたい!そんな思いで参加いたしました!!
「みなさんは見知らぬ人に怒ったことはありますか?」「みなさんは突然バスの中で嘔吐したらどのように対応しますか?」〜行動援護の現場でのストーリー〜
みなさんは見知らぬ人に怒ったことはありますか?私は、行動援護サービスの中で利用者さんと外出していると、利用者さんのマネをしている方を見て、怒ってしまったことがあります。なぜ怒ってしまったのか?と思い返す日々です。もっとちがう伝え方があったんじゃないか?もっと興味があると前向きにとらえて話をしたらよかった?など反省する毎日です。福祉の仕事はおもしろいことを伝えたい!外出は楽しいことを伝えたい!
みなさんは突然バスの中で嘔吐したらどのように対応しますか?ヘルパーとして京都に外出したときのことです。利用者さんが突然バスの中で嘔吐されました。私もあわててバスを止めていただき、すぐにバスの中を拭き、申し訳ないことをお伝えしたところ、周囲の方から怒られるかと思いましたが、何もいわれず見守っていただきました。そんな言葉のないやさしさがあったように思えました。言葉だけでなく、あたたかく見守ってもらうこともやさしい町の一つです。
外出のサービス行動援護たくさんの可能性に満ち溢れています。私も利用者さんとスキューバーダイビングを一緒にしたこともあります。そんな、自分が好きなことも利用者さんにとってはやってみたい、行ってみたいと夢に繋がるように思えます。
自分の好きなこと得意なことが、誰かの夢をいだくきっかけを生み、実現し、人生においてすばらしい体験や経験に繋がるように思えます。実現に向けてこのフォーラムがきっかけとなり、刺激となり、変化をつくる。このフォーラムを成功させたいです!
行動援護フォーラムの概要・タイムスケジュール
行動援護フォーラム実行委員会とは?
行動援護とは?行動障がいとは?
寄付金の使途
行動援護フォーラムの開催にあたり、150万円程度の費用がかかる見込みです。
・会場費
・登壇者への謝金、交通費
・ライブ配信のため、音響・映像関係費用
・ポスター、チラシ印刷代
そのうちの60万円程度をクラウドファンディングにて寄付をいただきたいと思っています。
90万円は協賛金などで賄う予定です。
田中剛さんがサポートしている寄付キャンペーン
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サポートファンディングとは、クラウドファンディングの目標達成をサポートするために、自ら寄付キャンペーンを立ち上げて寄付を呼びかけることができる機能です。目標金額を設定して自ら寄付を集めることで今までよりももっと団体の力になることができます。
大きくない金額でもみんなですれば大きなサポートです。ぜひ以下のボタンからサポートファンディングを始めましょう!