サポートファンディングの紹介➅ 和田 祐樹さん
2023/2/18 18:02
今回の私たちのクラウドファンディングの目標達成に向けて、「サポートファンディング」という個人で寄付キャンペーンページを立ち上げる形で応援してくださっている方がいらっしゃいます。
これまでもたくさんの方を紹介しましたが、本日は6人目のサポートファンディングである、ホールアース自然学校福島校を立ち上げた和田祐樹さんをご紹介させていただきます。
【自分の意志で好きなことを選択・実現できること。当たり前に見えて唯一無二な環境をここに。】
https://syncable.biz/campaign/4268
ホールアース自然学校福島校の和田祐樹です。
1982年創設の自然学校「ホールアース自然学校」の福島校を2013年に開設し、責任者をしています。
主に野外で活動する我々は、自ら声を発さない自然界の生命の生き様やメッセージを「自然語」と呼び、翻訳して伝えるとともに、自然を学び舎としての活動を実施しています。
こおりやま子ども若者ネットワークの櫻井さん(もんごー)には、大きな子ども(スタッフ)の一員として、当団体の子どもキャンプ中に多数決を用いない集団の意思決定や、夢中になる時間を創出するためのファシリテーターをお手伝いいただいています。
個々人が思い描く豊かさは、価値観の多様化している現代においてはひとりひとり違うものだと思います。ただ、選べる選択肢が無いことが豊かさを棄損することは間違いないのではないでしょうか。
家庭でも学校でもない第三の安心できる居場所、年齢に関係なく肩書を脱いでつながりあえる場に、来ることも来ないことも、何かやることも何もやらないことも選択できる。そんな余白のある環境の中で、文字通り、自然と生まれてくる”何か”が今からとても楽しみです。こおりやま子ども若者ネットワークの挑戦をどうぞ一緒に見守ってください!
・ホールアース自然学校 福島校
https://www.wens.gr.jp/fukushima/
子ども若者が選ぶ生き方の選択肢は、既に用意されたものの中からだけではなく、きっと「余白」からも生まれてくるのだと思います。ユースセンターができたら、皆のやりたいことで溢れる場になるのかもしれません。でも、それは本当に若者たちの内発的なものなのか、もしかしたら大人がやらせたいこと、レール引いたものだらけになっていないか?
自然の中で子どもたちと向き合い実践されてきた和田さんの言葉から、自由で創造的な「余白」こそ、これから創るユースセンターで忘れてはならない大切な価値の一つであると改めて実感いたしました。
いつか和田さんたちの活動とユースセンターがコラボする日を楽しみにしております!
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御礼・報告
10,000円
・お礼メッセージ(メール)
・活動報告書2023年度分(PDF・メール)
・ホームページに名前掲載(希望者)
・センター内お名前プレート(DIY可・希望者)
・サポーター交流会への招待
御礼・報告
30,000円
・お礼メッセージ(メール)
・活動報告書2023年度分(PDF・メール)
・ホームページに名前掲載(希望者)
・センター内お名前プレート(DIY可・希望者)
・サポーター交流会への招待
・若者との対話券(イベント出演、モニタリング等)※内容は要相談
御礼・報告
50,000円
・お礼メッセージ(メール)
・活動報告書2023年度分(PDF・メール)
・ホームページに名前掲載(希望者)
・センター内お名前プレート(DIY可・希望者)
・サポーター交流会への招待
・若者との対話券(イベント出演、モニタリング等)※内容は要相談
・こわかネット関係者による出張講師(1回/2時間)
御礼・報告
100,000円
・お礼メッセージ(メール)
・活動報告書2023年度分(PDF・メール)
・ホームページに名前掲載(希望者)
・センター内お名前プレート(DIY可・希望者)
・サポーター交流会への招待
・若者との対話券(イベント出演、モニタリング等)※内容は要相談
・こわかネット関係者による出張講師(1回/2時間) ※交通費別
・ユースセンター貸し切り券(1日)