なぜ治療をするのか…命に向き合う
2023/2/17 16:31
ある日突然、私は最愛の息子を亡くしました。
それは、素直に受け入れることのできない事実で、時が経っても傷が癒えることはありません。
入れ替わりのない者を思いついたのはその人にしかわからないものだと思います。
ペットロスというものがあります。飼い主さんにとってその子は家族だったのです。だから、心にポッカリ穴が開いてしまうんです。
私が現在、続いているのも命です。家族にとっては、欠けのない者だと思います。
ひだまりの猫は全て私の子どもです。
は無いけど、バスの横に慰霊碑を作る事によって、今いる子の命に向き合うように切り替えが早くはできる様にはなりました。
ひだまりは、ミルク飲みの子猫を対象にして保護している為、FIPになりやすい子たちを育てています。
猫は私の子どもなので、息子と同じで決して乗りたくないからです。
治療法が無いなら、諦めざるを得ませんが方法がある以上やらないという選択肢は私にはありません。
適切な我が子が高額の治療の必要な病気になってしまった時、やらない。
1年に1匹なら、皆さんの力をお借りしなくても治療開始できるでしょう。治療費が120万〜250万くらいかかるんです。
猫カフェの売り上げもコロナの影響で席数が減っているため、ご飯代やトイレ砂代などで消えてしまいます。
おが500〜1000円、200人の方がご協力頂ければ100,000〜200,000円のご支援となります。たくさんの力が集まれば大きな力になります。
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【御礼・特典】
10,000円
★動画付きお礼メール
★活動報告(不定期)
★寄付銘板(ひだまり号内のどこかにお名前掲載)
★キャットスポンサーシップ特典
・ご支援発生後、最初に保護された猫のスポンサーとなっていただき、譲渡までの保護経過、生活状況をご報告させていただきます。
・担当の猫が施設を卒業後は、他の猫のスポンサーになっていただきます。