インターン生紹介⑩:大黒怜 & リュウ イオギ
2022/12/2 16:32
こんにちは。インターンの野地です。
今回で最後となるメンバー紹介。本日は、2人のメンバーを紹介します!
まずは、積極的に意見を発し、活動の中心を担う大黒さんからのメッセージをご紹介します。
自己紹介
はじめまして。インターバンド学生インターンの大黒怜と申します。大学ではSDGsそのものについて、または国連のSDGsにおける役割といったことをケーススタディ等を通して学んでいます。
インターバンドとの出会いや関わり方
大学の授業でルワンダと東ティモールの平和構築について学んだことをきっかけに、平和構築の分野で活動していてかつ現場と近い存在のNGOでインターンをしたいと思っていたところ、その条件にぴったりだったのがココ、インターバンドでした。
インターバンドの活動や今回のキャンペーンへの意気込みコメント
インターバンドは、団体名の由来どおり、バンド(人類が最初に作ったとされる、共通の目的を持って行動する小集団)として活動しているんだなと感じることが多々あります。というのも、「困っている人たちを救いたい」という同じ志を持つ方たちと一緒にプロジェクトを計画したり、ディスカッションや意見交換をしたりしているからです。一人一人が異なる視点からアイデアや意見を共有し、尊重しながらもお互いを高め合える場所であると感じます。今後も平和構築に関する幅広いプロジェクトを展開していきたいと思っておりますので、ご共感いただけた方はぜひ、ご支援のほど宜しくお願いいたします。
次に、ハードワークもバリバリこなし活動に貢献するリュウさんからのメッセージをご紹介します。
自己紹介
こんにちは!中国から来た留学生で、現在大学4年生のリュウイオギと申します。大学では、国際協力や移民研究を学んでいます。
インターバンドとの出会いや関わり方
元々グローバルスタディについて勉強していましたが、授業中に初めて国際協力、紛争や開発学を触れました。そこで、自分も国際社会に何らかの形で貢献できたらいいなと思い、インターンに参加しました。
今年の2月から、インターバンドでカンボジア平和教育プロジェクトに関わっていて、キャンペーンサイトと報告書の作成、オンラインイベントの企画・開催などを中心に活動しています。
インターバンドの活動や今回のキャンペーンへの意気込みコメント
インターバンドはこれまで世界中の変化に対応できるよう、様々な活動や行動を起こしています。私もその一員として関与しつつ、日々国際社会の平和構築や紛争解決に向けて努力しています。皆さんもぜひインターバンドのサポーターとして、ご支援をお願い致します。
これまで10回にわたってインターン生を紹介してきました。インターバンドには、多様なバックグラウンドを持ち、個性豊かな若者達が集まっています。しかしながら、世界中で起こる紛争などの社会問題に対して問題意識を持ち、何か力になりたいという一つの熱い思いを持って集まった私たちは、経験豊富な理事や関係者たちに協力いただきながら、それぞれが考える「平和」の実現に向けて活動しています。今後の活動も、どうぞ応援よろしくお願いします。
明日からは、インターバンドに届いた応援メッセージをご紹介していきます。お楽しみに!
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