【夢の学校テラスクールの挑戦！】100人の一歩！みんなでミャンマーの子どもたちを応援したい！寄付金は地球市民の会に直接寄付されます。

■自己紹介

わたしたちは、「夢の学校」に通うこどもたちです。小学校１年生から6年生までのこどもが通っています。学校が終わると夢の学校に来て、宿題をしたり、空手、英語、書道、お能などさまざまなプログラムがあります。

夢の学校をつくった古賀武夫先生は、「古賀道場」「地球市民の会」もつくっています。世界の役に立てる人を育てることが目標だったそうです。

■地球市民の会の人が教える「テラスクール」

毎年、地球市民の会の人たちとＳＤＧｓのことを学んできました。そして世界にはいろんな理由で困っている人がいることを知りました。戦争や、災害や、ごはんが食べられないことなどです。自分たちの生活が当たり前じゃないことを知りました。

 （夢の学校と地球市民の会は同じ場所にあります。いつも地球市民の会のお手伝いもしています！）

■応援したいと思ったきっかけ

今年のテラスクールでは「ミャンマーのこどもたち」について話を聞きました。そしてミャンマーには学校に行けないこどもがいることを知りました。「自分は学校に行けてしあわせだな」「早く学校にいきたいだろうな」「たすけがひつようじゃないかな」「応援したい」と思いました。そして地球市民の方のふじせさんと一緒にクラウドファンディングで寄付を集めることにしました。ミャンマーのみんなは学校に行けなくてもべんきょうしようとしていたり、大変なくらしをしていてもがんばっていてすごいと思います。

 （ミャンマーの高校生とオンラインでお話ししました）

■学校にいけたらこんな将来になる

もし学校にけるようになって勉強ができたら、どうなるか私たちは考えました。

• 大好きなしごとができるようになって幸せになる

• ことばが話せて友達がたくさんできる

• 助けた人をまねして人を助けられる仕事ができる

• 素晴らしい大人になれる！（例えばお医者さんや学校の先生とか）

だから、ミャンマーのみんなが勉強できるように文房具や本を送って応援したいです。

■わたしたちがねがうのはこんな世界

テラスクールの目標は「地球市民」になることです。そのためにこうして世界のことをしったり、自分たちにできることに挑戦したりしています。

わたしたちは将来はこんな世界になるといいなと思っています。

• 学校にいけない人がいない世界

• さべつがない世界

• 泣くことがない世界

• せんそうがなくなって、なかよしの国がいっぱいになってしあわせな世界

• みんな笑顔でハッピーな世界

  
  

こんな世界をつくるために、わたしたちも「地球市民」になって頑張ります！

ぜひみなさん、いっしょにミャンマーのこどもたちを応援してください！

「一人の１００歩よりみんなの１歩」