「寄付」を促すことは、人を笑顔にすること
2022/10/6 14:05
【55%達成しました!】
宮原さん、池本さん、寺﨑さん、松尾さんご夫婦、秦さん、西山さん、山本さん、長谷川さん、江上さん、えとうさん、尊田さん、今井さんの温かいご支援のおかげで、55%達成しました。
また、私たちの活動にご理解いただき、クラファンページをシェアしてくれた方々も本当にありがとうございます!
「寄付」を促すことは、人を笑顔にすること
昨日、「このキャンペーンのことを教えてくれてありがとう!」とお礼を言われたので、「寄付」について少し触れたいと思います。
寄付することに迷ったり、周りの方々に寄付のお願いをすることに躊躇してしまう方にはぜひ読んでもらいたいです。
「寄付」を促すことは、人を笑顔にすることです。
ひとりひとり「寄付」について話すことがあり、日頃から寄付している方、寄付のきっかけを待っている方、寄付したことがない方とさまざまな人と出会います。
日頃から寄付してくれる人は、感謝の言葉しかありません。本当にいつもありがとうございます。
自分が大事だなと思ったのが、寄付のきっかけを待っている方や寄付したことがない方から「何かしたいと思っていたので寄付することができて嬉しい」「こういう機会を教えてくれてありがとう」など逆にお礼や感謝を言われることがよくあります。
結果ゆきついたのが、「寄付するきっかけを待っている人がたくさんいる」というのが実感です。なのでドンドン話しかけることをオススメします。
メディアなどで「日本は寄付文化が育っていない」と言われますが、僕はそうは思いません。日本には仏教があり、「寄付・寄進」という観念が広がっています。仏教では「良い行いをすると功徳を積み、自分に帰ってくる」と、すべてのものが相互依存の関係にあるとされており、この概念は昔も今も変わらず心の中にあると思います。
わかりやすいのが、災害時。
自然災害があるたびに、寄付はたくさん集まります。一人ひとりの力は小さくても、それが集まれば困っている人を救う大きな支援になることを知っているからこそ、動く人がいて、たくさんの想いが集まります。
未来学舎のなかしーは、「もっと子ども達には笑って欲しい。皆様と一緒に笑っていきたい。そんな笑顔な循環ができる様にしたい」と、NPO法人未来学舎を仲間と共に運営しています。
このキャンペーンは、未来学舎に通う子ども達だけが笑顔になるのではなく、久留米市北野町の住民さん、未来学舎に関わる人たちが笑顔になる。もちろん、寄付者も笑顔になる。
今はとても小さいかもしれないけど、その連鎖が広がると世界は確実に明るくなる!
それを一緒に見たい方はぜひ寄付してください。
そして周りの方にもシェアしてください!
みんなの笑顔のために、引き続きどうぞよろしくお願いいたします!
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