本日の応援メッセージを頂いている有限会社グランジャポン代表取締役 星野様とは、子ども多文化交流事業でお世話になっております。

■自己紹介をお願いいたします！
弊社はスペインに特化して、主に食材を輸入し、小売店、飲食店への卸、ECサイトでの販売をするインポーターです。また、横浜市青葉区あざみ野にグランジャポンサロンを構え、マンスリーマルシェや季節毎の企画展、を開催しております。2022年11月にはあざみ野駅より徒歩１分の場所にスープスタンド「sopa i vidaソパイヴィダ」をオープン。人生晴れの日も雨の日も、登り坂も下り坂も、力強く乗り越えていけるよう、愛情いっぱいのスープをお客様にご提供するスープスタンドです。

■Sharing Caring Cultureとの出会いや関わり方を教えてください！
今から７、８年前、代表の三坂慶子さんとお取引先の飲食店様での周年パーティーにてご紹介いただいたことが出逢いのきっかけです。私も、前職にて教職に携わっていたこともあり話がとても弾みました。国際理解とスペイン商材輸入。業種は違えど、「お互いの違いを理解し合う」「他国の魅力を日本に伝えたい」「食や文化の理解は国の理解に通じる」という想いは共通していると感じました。その後、毎年夏に弊社にて開催している「アクティブサマーキッズプログラム」という夏休みの子どもたちへのワークショップイベントを数年に渡りサポートいただきました。そのおかげで、コロナ禍の困難も乗り越え、オンライン、オフラインにて、延べ３００人の子どもたちに楽しい夏の体験をしてもらうことができました。

■SCCの魅力とその理由を教えてください！
在日外国人の方々を「言語的にサポートする」「生活する中で困ったことがあった時に手伝う」ということに留まらず、その方が好きなことや得意なことを通じて地域と繋がるアシストをする、というところが最大の魅力だと思います。日本語に自信がなくても、自分の出来ることだったら前向きに取り組むことが出来る。音楽、食、アート。それらは言葉の壁、文化の壁を越えて、心を通わすことに繋がると思います。

■SCCの今後の期待や応援コメントをお願いします。
SCCは「サービスを提供する人とサービスを受ける人」「日本人と外国人」ではなく、お互いがお互いの多様性を認め合い、それをShareすることで一緒に楽しむことが出来る。関わる皆が気持ちよく関わり合い日々を安心してくらせるコミュニティ、ひいては地域、社会となる役割を果たしていかれると思います。その楽しい取り組みに弊社も関わらせていただけることがとても幸せです。心から応援していますAnimo（アニモ/ファイト）！

と、星野様より、有難い応援メッセージをいただきました。
ぜひご支援をよろしくお願いいたします。

残り4日、最後まで走り切りますのでどうぞよろしくお願いいたします。のでどうぞよろしくお願いいたします。