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子育て中の外国出身者の個性や潜在能力を活かそう!ともに豊かな地域をつくる取り組みを応援するマンスリーサポーターを30名募集します!

寄付先

NPO法人 Sharing Caring Culture

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SCC

支援者数

36人

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  • 支援総額

    29,161円

  • 支援者数

    36人

  • 残り

    終了

  • 開始日

  • 終了日

キャンペーンは終了しました

今年のハロウィンイベントについて

2022/10/17 23:55

今年のハロウィンイベントについてのメインビジュアル

SCCでは、NPO法人として組織化した2019年以来、都筑区の後援をいただいて、都筑区内の公園で春のイースターと秋のハロウィンイベントを実施しています。週末に開催するため、家族での参加が多く、また同じ国の出身者が声を掛け合って参加する姿も見られ、約40家族が参加するSCC最大のイベントになっています。印象的なのは、多文化親子交流会で出会った親子が仲良くなり、こうした季節のイベントに一緒に申し込みをして参加するなど、出会いのきっかけがSCCだと話す外国人家族がいることです。中には、日本人のお母さんが外国出身のお母さんとママ友になり、子ども同士を近所の公園で遊ばせたりするだけでなく、地域の子育て情報を伝えたり、寄り添ったりしています。このように幼稚園や保育園へまだ通っていない未就園児を育てている外国出身者にとっては、いつでも近くに相談できる人が増えることが外国人の子育て支援においては、大切ではないかと考えています。

現在、SCCで企画運営に携わるメンバーの多くは、かつては子どもと一緒にイベントに参加していた参加者でした。イベントに繰り返し参加していくうちに、自分がプレイヤーとして企画運営を担う立場になり、活躍しています。お菓子の買い出しのほか、ゲームや内容を検討し、当日も進行を務めるなど、ほぼボランティアに近い形で、子どもたちが楽しんでくれることを支えに毎回、手を挙げたメンバー3-4名を中心に企画をしています。時々、考え方やコミュニケーションの相違で意見が割れたり、ぶつかったりすることも。それでも、文化の異なる人たちと一緒に企画をするという経験は、自分の当たり前を疑い、視点を広げる貴重な機会になっています。

さて、今年のハロウィンは、メイ(マレーシア)、エレナ(コスタ・リカ)、アキラ(インド)、りさ(日本)の4人がチームを組み、1ヶ月近く準備に務めてきました。昨年とは違うハロウィンイベントにしたいというメンバーの企画内容がとても楽しみです。


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〒2240061

神奈川県横浜市都筑区大丸16番5-305

https://sharingcaringculture.org/

代表:三坂慶子

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