■自己紹介

横浜生まれ、生後間もなくして父の仕事で渡米し、高校生になって日本へ戻ってきた帰国子女です。

■Sharing Caring Cultureとの出会いや関わり方

かかりつけの小児科で珍しく英語の貼り紙を発見し、SCCについて調べてみて、参加を志したのが2021年末でした。住んでいる地域と接点を持つ機会がなく、家庭と仕事の往復の日々に悩んでいた頃で、自身の強みである海外経験や語学を活かしつつ地域貢献できることに期待と喜びを感じました。 現在はフルメンバーとして参画し、主にPR活動やWEB関連の業務を担当しています。

■SCCでの活動や今回のキャンペーンへの意気込みコメント

アメリカで過ごす中で、父も母も言語面・生活面・文化面で多くの努力を強いられつつも笑顔で私を育て、たくさんの経験を積まれせてくれたことに、自分が親になって改めて感謝しています。SCCではアメリカ時代の我々と同じように、日本という外国で暮らす家族に対して生活サポートや心の支えを提供することで、少しでも多くの方に笑顔になっていただけたら嬉しいです。