『特定非営利活動法人風雷社中』の茂野 俊哉 様より、応援メッセージをいただきました!
2022/10/19 21:37
こんにちは!
ユースコミュニティー運営事務局の山田です。
ユースコミュニティーのページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
さて本日は、『特定非営利活動法人風雷社中』の茂野 俊哉 様より、ユースコミュニティーの活動に関する応援メッセージをいただきましたのでご紹介いたします。
茂野 俊哉より、ユースコミュニティーのページをご覧いただいている皆さまへ
以下インタビュー形式でお伝えします。
自己紹介をお願いします。
茂野俊哉です。特定非営利活動法人風雷社中で特定相談支援事業所「相談をめぐる冒険」相談支援専門員をしています。障害者支援を中心に、移住者や外国ルーツの高校生支援など、人権擁護と協働支援の活動に従事してます。
ユースコミュニティーの代表の濱住さんには「大田NPO活動団体交流会」の役員として、さまざまな情報提供、アドバイスをいただいています。また、「区民活動レベルアップ講座」などでも、講師として情報提供をいただいています。
理事の斎藤雅人さんとは、斎藤さんが「おおたSDGsタイムズ」の代表、私が編集スタッフ・事務局として一緒に活動させていただいています。
ユースコミュニティーと関わり始めたきっかけについて教えてください。
私が発行人をつとめている「おおたジャーナル」で、大田区の学習支援の動向を特集したことがあり、濱住さんに記事をお願いしたのが最初だったかと思います。
ユースコミュニティーの魅力や、応援ポイントを教えてください。
「若者による若者支援」の活動づくり、横の支援ネットワーク作りを丁寧に作り上げる活動姿勢は、他の学習支援団体に比べても、特筆すべきものではないかと思います。
また、オンラインやE-ラーニングも積極に取り入れ、コロナ感染症拡大の状況下でも支援が停滞しない体制を作る努力をしていること、課題を社会化する視点を持ち、クラウドファンディングなどにも積極的に取り組む先進性も、魅力であると思います。
今回のクラウドファンディングやユースコミュニティーへのこれからの期待について教えてください。
若者支援、子ども支援は、当事者性の重視と当事者活動の発展が、今後強く求められてくると考えます。ユースコミュニティーの先進的な活動に、そうした課題への大きな役割を期待しています。
茂野様ありがとうございました。
今回のクラウドファンディングについて、課題を社会化するという観点からもご評価いただき、大変光栄に思います。
本クラウドファンディングは、確かに教室に通ってきてくれる子どもたちの居場所を守るという目的で実施しておりますが、それだけでなく、教育格差と子どもの居場所に関わる問題や、学校システムと居場所に関わる問題について、社会に問いかける役割も担っていきたいと考えております。
皆さまにご一考いただけるよう、今後も発信に力を入れて参ります。
それではまた次の記事でお会いしましょう!
本日もご覧いただきありがとうございました。
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