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生みやすさ育てやすさ生きやすさを今ここから!「脱・孤育て」を応援するマンスリーサポーターを50名募集します!

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水辺はぐくみプロジェクトMTGとマタニティ向けの教室について

2022/10/6 21:15

水辺はぐくみプロジェクトMTGとマタニティ向けの教室についてのメインビジュアル

こんばんは!U-meの望月です。

今日は水辺はぐくみプロジェクトのMTGがありました。

■はぐくみマルシェ企画書https://drive.google.com/file/d/15vnu5o7v5mQz36wCy7zQiv3Drk452Yng/view?usp=sharing

MTGのテーマは11月5日に行われる「はぐくみマルシェ」について。これまでU-meの他に都会のもりのようちえん「もりまちえん」を運営されているアウトドアコミュニケーションさんと川の駅はちけんやを運営する「『八軒家浜』水辺の賑わい創出事業事務局」とで企画を考えて来ましたが、今日は新たに天満橋を愛し天満橋を発信する「天満橋おさんぽの会」さんが加わってくださいました!

「天満橋おさんぽの会」さんでは、こんなおしゃれなフリーペーパーを発行しています。こちらのフリーペーパーはU-me-cafeにも設置するので、是非お持ち帰りください!

そんな天満橋愛に溢れた「天満橋おさんぽの会」さんの「はちけんやの大階段を図書館に!」というアイデアに皆でわくわくしていました。水辺の階段に並んだ本を読みながら親子でまったり過ごす時間。想像しただけで癒されます。「そこに読み聞かせなどがあったらさらに素敵では!」ということで、ボランティアを募ることになりました。せっかくなら多様な属性を持つ方に来ていただきたいなぁと。母親、父親、祖父母世代、若い人、学生、小学生も大歓迎!ついでに1時間位お店番ボランティアもしてくれたらめっちゃ助かります!近々募集したいと思っていますが、「やりたい!」と思ってくださる方は是非個人的にもお声がけください。

運営ブースでは無印良品さんのエコバッグお絵描きワークショップを開催予定。出店についても少しずつ形が見えてきています。わくわく。

はぐくみマルシェでは出店(締切延長中)・展示・協賛共に絶賛募集中です!また、絵本読み聞かせ以外の運営サポーターも大歓迎です。是非お気軽にお問合せください。


U-me-cafeのマタニティ向け教室

今日の本題はマタニティ向け教室!(話題の飛躍失礼します!)

U-meはマタニティをめちゃくちゃ大切にしています。それは産後大変な思いをするお母さんをたくさん見てきた助産師の視点があるからです。産後うつが最も起こりやすい産後3ヶ月までの間に、役に立つ知識を持っておくだけでなく、誰かとつながり、しんどくなった時に助けを求められるようにしておくこと。そのためには、妊娠期から地域とつながっていることがとても重要と考えています。

U-meのマタニティ向け教室は全てハイブリッドで開催していますが、近所の方でもオンラインの参加希望が多いのが特徴です。これは感染対策を気にされて、ということが原因かもしれないし、体がしんどいことが原因かもしれません。いずれにせよ、産前につながっておくことで、困ったときに思い出してもらえる選択肢になりたいと願っています。

マタニティ向け教室の内容にもこだわりを持っています。

まずは長く助産院で自然なお産に携わってきた助産師・岩田塔子先生の教室。妊娠期の過ごし方と、安産のためのラストスパートについて学びます。私も第二子を岩田先生に取り上げていただきました。本も出されているめっちゃ偉い先生なのに、いつも気さくに「オッケー!」「大丈夫よー!」と何でも受け入れてくださるので、100%甘えて、教室をお願いしてしまっています。岩田先生がいつも仰るのは、無痛分娩でも帝王切開でも体づくりは必要ということ。「安産=痛くない」ではないということを、知っていただけたら良いなぁと感じています。

次は都島区で開業する助産師・梁梨香さんの教室です。おっぱいを心から愛しおっぱいについて発信する梁さんは、Birth Keeperというオンラインの活動もされています。「母乳育児は仕組みが9割!」を合言葉に、母乳分泌のメカニズムについて、論理的にお話ししてくださいます。梨香さんのお話しは愛と熱意に満ち溢れています。産後困る多くの母親を見てきたからこそ、「これだけは産前に伝えたい」という強い思いを感じる盛り沢山な内容を伝えてくださいます。

3人目は「アフターバースプラン」の助産師・清時彩さん。生まれたばかりの赤ちゃんとの生活について、皆でイメージし、対策を考えていくような内容です。やさしく思いやりに溢れた笑顔で伝えてくださる内容は是非ご夫婦でシェアしていただきたいものです。彩さんは性教育のスペシャリストでもあり、「おちんちんの講座」という教室でもお世話になっていますので、男の子のお母さんは要チェックです。

4人目は「帝王切開の教室」の産科麻酔科医・山崎ゆか先生。ゆか先生はなんと5人の母親でもあります。産前産後の母親支援への強い思いをお持ちです。「帝王切開ってどんなお産?」あまりイメージできない方も多いかもしれません。帝王切開は誰にでも起こり得て、そして立派なお産である、ということを皆さんに伝えたいとU-meは感じています。ゆか先生は無痛分娩のプロフェッショナルなので、今後は是非、無痛分娩に関する教室もやっていただきたいと思っています!

そして最後は私、望月が担当する「赤ちゃんのお世話基本の『き』」です。年間300件の母子訪問を行うなかで、よく聞く悩みと、これだけは抑えておきたい注意点をぎゅっと凝縮してお届けしています。「お話し中は画面オフでも全然良いですが、皆さんの頷きや笑顔は講師の力になって"ちゃんと伝わってるなーとか、反応いいからもうちょっと話しちゃおうかな〜等と感じるきっかけになるので、画面オフのときは"ふむふむ"とか"なるほど〜"とかチャット欄に書いてくれたら安心安全です…講師が!!」なんて言っちゃう正直さ&ゆるさでお届けしています。

ご寄付を使わせていただきたい

U-me-cafeのマタニティ向け教室は全て胸をはっておすすめできる内容です。こちらは今半年で一巡する内容ですが、妊娠期の長さを考えた時にこのペースでは受講できない方は多いため、皆様のご寄付を使わせていただきたいところでもあります。

また、必要に応じて水辺はぐくみプロジェクトの運営費用等にもご寄付を使わせていただきたいと考えています。

活動報告で録画をシェアします

月額寄付1000円以上のサポーターには、11月以降、活動報告としてU-me-cafeの講座の録画URLを定期配信いたします。「赤ちゃんのお世話基本の『き』」も配信予定ですので、お楽しみになさってください。

ご寄付詳細はこちらから

ご寄付の詳細につきましては下記URLよりご覧ください。

■キャンペーンページ https://syncable.biz/campaign/3524

現在、JCBとAmericanExpressブランドのクレジットカードで寄付決済できない事象が発生しております。ご迷惑をおかけしており、誠に申し訳ございません。解決までは数日要するとのこと。大変恐縮ですが、上記以外のカードでご決済いただくか、トラブルが解決するまで今しばらくお待ちください。


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代表:望月里恵

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