今日の活動&親自身の体のケア・メンテナンスの教室について
2022/10/4 21:01
U-meの望月です。
今日は朝から税理士の先生との面談、ひろばに戻るとスタッフと利用者さんが「ほうれんそう」の発音で盛り上がっていました。何気ない話題で笑い合えるって、本当に幸せなことです。そしてお久しぶりに会うお子ちゃんがめちゃくちゃ大きくなっていてびっくり。こういう時、親戚のおばちゃんのような気持ちになります(尊さしかありません)。お昼には京阪シティモールの担当者さんとMTG。その後には嬉しい訪問が。
本を書く助産師・やまがたてるえさんが遊びに来てくださいました!てるえさんは性教育や産後についての書籍を多数執筆されていますが、子育て支援拠点のお仕事もされていて、松戸市のひろばでは、なんと15年間も子育て相談をされているそうです。
U-me-cafeに置かせていただいている、てるえさんのご著書にサインもいただきました。
「子育てして下さってありがとうございます」
これは、子育てをされている全母親父親その他沢山に向けてのメッセージだと感じています。子育てしてくださってありがとう。そう皆で思いあいたいですね。長年子育て支援に従事されているからこその言葉だと感じました。
ちなみにこの本はU-me-cafeで性教育を伝えてくれている私の尊敬する友人で保健師・生教育アドバイザーの大石真那さんからU-me-cafeの利用者さんに向けてご寄付をいただきました。
産後つらくなった時に心が軽くなるようなエピソードや、セルフケアの方法が紹介されていて、産後のお守りになってくれる一冊です。もちろん、ひろばでも読んでいただけます。てるえさん、ありがとうございました!
その後、法務局に行き、京橋QUINTBRIDGEにて万博共創研究会MTG。盛り沢山な1日でした。
さて、今日も前置きが長く、、、以下略ということで、今日のテーマは親自身の体のケア・メンテナンスの教室についてです。
「産後は全治二ヶ月の怪我をしたのと同等」と言われることがあります。子宮だけでも、鶏卵大から3000gの新生児ひとりが入るほどまでに大きくなり、出産後は急激に戻るわけです。産後の骨盤はがくがくと安定せず、骨盤内の臓器をハンモックのように支えている骨盤底筋群は、子ども用ハンモックにお相撲さんを乗せた後のような状態かもしれません。ホルモンのバランスが大きく変化し、情緒が浮き沈みしやすくなることもあります。出血によって起こる貧血、育児の疲れ、、、いっぱい頑張った体を、労わってほしい。U-meではそんな思いから、体のケアやメンテナンスの教室を行なっています。
親子ヨガや骨盤ケアに関する教室がこれにあたります。親子ヨガを担当してくださっているのは、スタッフでもある小野明華さんです。小野さんは、開業時に、「ヨガをやってくれる先生いないかなー」と思いながらスタッフの追加募集をすると、募集開始後1時間でやってきてくださったまさに運命の人!骨盤ケアの教室を担当する「こつばんママ」こと原田優子さんは、身体の専門家で私が開業してからずっと、継続して応援してくださっている、いわば絶対的に信頼できる存在。優子さんのご著書もひろばにあるので、是非ご覧ください。
優子さんの教室もオンラインが1日で満席になるほどニーズが高く、受講できない方が多いので、マンスリーファンディングでいただいたご寄付を使わせていただきたい教室です。
活動報告で録画をシェアします
月額寄付1000円以上のサポーターには、11月以降、活動報告としてU-me-cafeの講座の録画URLを定期配信いたします。優子さんの骨盤ケアの教室も配信予定ですので、是非お楽しみになさってください。
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