【キャンペーン終了までもうすぐ!】ミャンマーの子どもたちに「学ぶ幸せ」を届けたい!皆からの応援を本や文房具にのせて

寄付先

認定NPO法人 地球市民の会

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認定NPO法人地球市民の会

支援総額

3,077,258円

/ 3,000,000円

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  • 支援総額

    3,077,258円

  • 支援者数

    330人

  • 残り

    終了

  • 開始日

  • 終了日

キャンペーンは終了しました

【メンバー紹介 #4】TPA 武富 有香(奨学金事業担当者)

2022/10/8 12:14

【メンバー紹介 #4】TPA 武富 有香(奨学金事業担当者)のメインビジュアル

こんにちは!地球市民の会 奨学金事業担当の武富です。

さとおやさんとしてご支援いただいている方は、もしかしたら何度かオンライン上でもお会いしているかと思います。交流大好き人間ですので、もしどこかで見かけたらお気軽にお声かけください♪

■国際協力に携わり出して…

私はこれまで一般企業に7年ほど勤め、2020年4月に地球市民の会へ入職、初めて国際協力に関わることになりました。調度世界では新型コロナウィルス感染拡大が顕著になり、世界中が混乱していた頃…。まだ右も左も分からない状況で、私は「ミャンマーでは学校が休校になった」ということだけを聞かされました。緊急事態宣言により地球市民の会でも、突然在宅ワークが始まりました。

「学校が休みの間、子どもたちは何をしてるんだろう?」と不安と心配でいっぱいでした。恥ずかしながら、私はミャンマーへの渡航歴もありません。本やメディア、地球市民の会駐在員スタッフからの情報くらいでしかミャンマーを知ることができなかったため、なおのこと状況を把握するのは困難でした。

■転機となったオンライン配信や交流会

コロナ禍において急速に進んだオンライン化。ネット環境さえあれば現地とも簡単に繋がることができるようになったことは私にとって大きな転機となりました。

そして忘れもしない2021年2月1日。政変が起こり、たくさんの人が傷つき、ミャンマー国内は混乱状態。ただただ悲しみに包まれていました。

しかし、そんな大変な状況にも関わらず、現地のタンボジセンターに残っていた子どもたちとさとおやさんとの交流会は実現できました。

画面越しに見た子どもたちの笑顔や感謝の言葉、センターでできる勉強や農業をして過ごしていると直接話しているのを聞けたこと、また嬉しそうに話すさとおやさんたちの姿は忘れられません。場所を問わず、遠隔地の方でも気軽に参加いただけるようになり、私たちスタッフとしても、さとおやさんと交流する良いきっかけになりました。

「あぁ、こうして心の繋がりをつくることが私の役目なんだ」と改めて感じ、これからも子どもたちの教育ために、できることをできる限りやっていきたいと強く思いました。

■子どもたちの学びのためにできることを

2020年からの2年間、子どもたちの教育がずっと中断しており、さとおやの皆さまからも「さとごたちは無事ですか?」「子どもたちはどうしていますか?」等、お問い合わせを受けることも多くありました。残念ながら、モチベーションの低下によって学びを諦めた子、経済的に厳しく就職した子や結婚してしまった子などがいるのも事実です。

ただ、私たちの想いは一つです。

― ミャンマーの子どもたちに「学ぶ幸せ」を届けたい! ―

この空白の2年間で忘れられてしまった「学ぶ楽しさや学ぶ幸せ」を思い出して欲しい…

このクラウドファンディングで集まった皆さんからのご支援を、そのきっかけにしたいと心から思っています。少しでも多くの幸せを届けるために、皆さまからもご支援いただけたら幸いです。


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〒8400822

佐賀県佐賀市高木町3-10

0952-24-3334

http://terrapeople.or.jp/main/

代表:理事長 山口久臣

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