知ってください、街の歴史。昭和のニュータウンの温故知新。クラウドファンディング継続。 100人のナラティブ・地域の変遷と社会の変化を伝える 記憶を記録する本 たまプラーザ「街のはなし」書籍化プロジェクト。

寄付先

任意団体 街のはなし実行委員会

街のはなし  〜温故知新。街の記憶を語り継ぐ〜

支援総額

67,619円

/ 500,000円

14%
  • 支援総額

    67,619円

  • 支援者数

    11人

  • 残り

    終了

  • 開始日

    2022年9月14日

  • 終了日

    2022年10月31日

キャンペーンは終了しました

音のアーティスト和人さんから応援メッセージ届きました、

2022/9/15 20:36

藤木和人さんは街のはなしのレコーディングディレクター。プロボノで街のはなしの朗読録音や街の音の採集・記録をやってくださっています。今、当たり前に聴けてる車の音や小鳥の囀りも10年、20年後には聴こえなくなってるかもしれないんですよね。音の記録もすごく大切。

       ☆☆☆☆☆

街のはなしに出会ったのは…。自分はたまプラーザに住んではいないのですがご縁をいただいてここ7-8年くらいたまプラーザの住民イベントのお手伝いをさせていただいていて、その流れの中でアオバアートさんなどアート活動の存在に気づいたりしていました。作曲の仕事のかたわら、レコーディングの仕事もしていますので皆さんの思い出の場所で今聴こえている音を集めたり皆さんの朗読を収録する係をさせていただいたりしました。「街のはなし」に記録されていることは私たちが遠い先祖が書いた壁画の写真をみるみたいに、ある座標のある絶対時間にある事実を読むことであり、それは記憶という形で当時から語られるまでの時間軸も含んでいるとても稀で多くの情報を含んでいます。この本を読む時には「その頃」とそこから「現在」までのストーリーが読み取れるはずです。どんな古い地図よりも私たちが作って来た私たちが育って来たこの地を感じられるし未来に向けてのはなむけのような存在にもなれるような気さえします。こんなに愛らしいことがほかにあるでしょうか。書籍化をたのしみにしています。


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任意団体

街のはなし実行委員会

http://machinohanashi.com

代表:谷山恭子

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