ウクライナから浜松へ避難してきたパクハモフさんの故郷のご両親の病院へ医療物資を届けたい!

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NPO法人 光量子医学推進機構

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IPOQPM

支援総額

1,350,741円

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100%
  • 支援総額

    1,350,741円

  • 支援者数

    110人

  • 残り

    終了

  • 開始日

  • 終了日

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浜松医科大学細胞分子解剖学講座 准教授 華表先生からのメッセージ

2022/11/16 07:59

浜松医科大学細胞分子解剖学講座 准教授 華表先生からのメッセージのメインビジュアル

【自己紹介】
 私は、浜松医科大学にて主にタンパク質や細胞を使って加齢性疾患の診断や治療のための基礎研究をしています。

【プロジェクトを応援をしようと思った理由】
 日本とウクライナは地理的には離れていますが、知識や文化を語る上で何かしらの接点が各人にはあるのではないでしょうか。ウクライナ出身の著名な科学者に、私も研究で使用することがあるストレプトマイシンという抗生物質を発見したワクスマン博士(1952年にノーベル生理学・医学賞を受賞)がいます。また、私は囲碁を趣味の一つとしていますが、実はウクライナは欧州の囲碁強国の一つとして知られていて、ヨーロッパ囲碁連盟が認定する8人のプロ棋士の内、2人がウクライナの方です。今の自分を形作る知識や文化は、決して身近な環境だけによるものではないことを考えると、国際支援はまさに「自分ごと」なんだと思えます。

【プロジェクトへの期待やメッセージ】
 精密機器である電気メス等の医療機器にも耐用年数があります。日本で報道されているウクライナの現状から推測するに、それらをメンテナンスする人員や物資も不足しているに違いありません。消耗品だけでなく精密機器も含む医療物資を現地医療機関に届けるという今回の活動のように、医療の専門家集団ならではの視点に立った国際的な医療支援を今後も期待しています。


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〒4313192

静岡県浜松市中央区半田山1-20-1浜松医科大学 臨床研究棟318号室

053-526-7040

https://ipoqpm.com/

代表:瀬藤光利

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