ウクライナから浜松へ避難してきたパクハモフさんの故郷のご両親の病院へ医療物資を届けたい!

寄付先

NPO法人 光量子医学推進機構

ウクライナから浜松へ避難してきたパクハモフさんの故郷のご両親の病院へ医療物資を届けたい!の画像

IPOQPM

支援総額

1,350,741円

/ 1,000,000円

135%
100%
  • 支援総額

    1,350,741円

  • 支援者数

    110人

  • 残り

    終了

  • 開始日

  • 終了日

キャンペーンは終了しました

聖隷三方原病院麻酔科医師 佐藤徳子先生からのメッセージ

2022/11/15 08:50

聖隷三方原病院麻酔科医師 佐藤徳子先生からのメッセージのメインビジュアル

【自己紹介】
 浜松医科大学細胞分子解剖学講座の大学院1年の佐藤徳子です。聖隷三方原病院で麻酔科ペインクリニックにも従事しております。

【光量子医学推進機構の魅力とその理由】
 解剖学講座のカダバーサージカルトレーニングは外科系医師だけでなく、麻酔科ペインクリニックの医師にとってもとても重要なものです。近年は超音波装置を用いてガイド下に針を穿刺する手技が多くなり、解剖の知識や献体を用いた超音波ガイド下穿刺のトレーニングは重要性を増しています。このトレーニングの継続のために、医療系NPO法人であることを生かした多方面への活動を行っています。

【プロジェクトへの期待やメッセージ】
 NPO法人光量子医学推進機構の活動に関しては、事務局長として奮闘している夫の姿を身近で見、私に少しでもできることがあればと思ったことが協力のきっかけでした。カダバーサージカルトレーニングの必要性を感じていたこと、また子供の居場所づくりや避難民支援の活動についても、とても興味を惹かれました。私は3人の子供を育てる母親でもあり、経験や周囲の声をもとに子供の支援を充実させるお手伝いをしたいと思っています。そして避難民支援については戦争が自分にとっては遠い世界のことのように感じていましたが、実際にウクライナに届いた医療物資を病院の方たちが使っている写真、医療スタッフや患者さんたちの写真、そしてパクハモフさんからのメッセージを見て衝撃を受けました。自分がしていることは本当に小さなことですが、それが合わさって大きな力となって、遠い場所で人の助けになる、そして感謝されることがこれほど感動的なことだとは思っていませんでした。是非これからも支援活動をサポートしていきたいと思っています。


← 活動報告一覧へ戻る

〒4313192

静岡県浜松市中央区半田山1-20-1浜松医科大学 臨床研究棟318号室

053-526-7040

https://ipoqpm.com/

代表:瀬藤光利

団体を見つける
  • 社会課題から探す
  • すべての団体から探す
  • キャンペーンを探す
Syncableについて
関連サービス

Syncable Logo Image
© 2021 STYZ Inc.All rights reserved