ウクライナから浜松へ避難してきたパクハモフさんの故郷のご両親の病院へ医療物資を届けたい!

寄付先

NPO法人 光量子医学推進機構

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IPOQPM

支援総額

1,350,741円

/ 1,000,000円

135%
100%
  • 支援総額

    1,350,741円

  • 支援者数

    110人

  • 残り

    終了

  • 開始日

  • 終了日

キャンペーンは終了しました

浜松医科大学 国際交流サークルHOPEからのメッセージ

2022/10/28 07:22

浜松医科大学 国際交流サークルHOPEからのメッセージのメインビジュアル

【HOPEについての説明をお願いします
 こんにちは。浜松医科大学国際交流サークルHOPEです。私たちは留学生の受け入れや交換留学を主な活動としています。コロナ禍で思うように活動できていませんが、月に一度English Caféを開催し、留学生の方々と英語で話す機会を設けています。

【 今現在も続いているロシアのウクライナ進行や、浜松市にも実際に避難民の方がきていることについて、どのように受けとめているか教えてください。】
 
ロシアによるウクライナ侵略から半年が過ぎました。現在も膠着状態が続き、戦争終結の見通しは立っていません。侵攻開始から5000名以上の罪なき人々の尊い命が犠牲となっています。逃げても逃げても安心できるところはなく、日常のように爆撃や銃撃の音が鳴り響き、幼い子供たちの通う学校も容赦無く攻撃を受けています。住民の人々が望むのは当たり前の日常だといいます。

 日本に住む私たちの想像を凌駕するほどの理不尽な事態ですが、日々ニュースを耳にするたびに、私たち医学生は何か力になることはできないだろうか、と考えていました。そんな時にこのプロジェクトの存在を知り、サポートファンディングへの参加を決意しました。

【プロジェクトに協力しようと考えた理由や期待することを教えてください。】
 私たちHOPEは、様々な文化・価値観・社会的背景を持つ人々との交流を目的として活動をしています。コロナ禍でなかなか留学生の方達と交流する機会がありませんが、自分とは異なる環境で育った人々とのコミュニケーションでは、得られるものが非常に多くあります。

この世界は、私たちの知らないことで溢れています。人と人との繋がりでしか分からない、気付けないことがたくさんあります。

しかし、コロナ感染やウクライナでの戦争はその人との繋がりを絶たせてしまうものです。戦争の理由は何であれ、大切な人を失ったり、大好きな家族に会えなかったりという現状は、あってはならないことだと思います。

 ウクライナでは多くの人が、今この時も苦しい時間を過ごしています。遠く離れた日本でも、同じ地球の住人として、ウクライナの方達の力になれることがきっとあるはずです。今私たちにできることは何でしょう。私たちにしかできないことは何でしょうか。

 ウクライナの人々に1日でも早く平和が訪れることを願って、この活動に参加していきます。ご協力よろしくお願いいたします。


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静岡県浜松市中央区半田山1-20-1浜松医科大学 臨床研究棟318号室

053-526-7040

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代表:瀬藤光利

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