ウクライナから浜松へ避難してきたパクハモフさんの故郷のご両親の病院へ医療物資を届けたい!

支援先

NPO法人 光量子医学推進機構

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IPOQPM

支援総額

1,350,741円

/ 1,000,000円

135%
100%
  • 支援総額

    1,350,741円

  • 支援者数

    110人

  • 残り

    終了

  • 開始日

  • 終了日

キャンペーンは終了しました

NPO法人光量子医学推進機構(IPOQPM)事務スタッフ 杉山さんからのメッセージ

2022/10/20 08:49

NPO法人光量子医学推進機構(IPOQPM)事務スタッフ 杉山さんからのメッセージのメインビジュアル

【自己紹介】
 NPO事務スタッフの杉山です。 私達の活動に興味をもっていただき、ありがとうございます。 私は、当NPO法人の代表理事を務めています、瀬藤の研究室にて事務の仕事をさせていただきながら、当初はサポートという形で関わらせていただいていましたが、いつの間にか、私自身がこの活動の理念に惹かれ、スタッフの一員として日々奮闘しています。

【光量子医学推進機構(または、当団体のスタッフ)との出会いや、現在の関わり方】
 当NPOは、2022年5月に発足したばかりの医療系のNPO法人で、質の高い医療と介護の提供体制の構築を図り、世界と地域住民の健康の維持・増進に資することを目的として活動しています。 今回は、浜松国際交流協会様からの相談を受け、医療物資をウクライナに送付するという任務を受け、この取り組みに共感いただける方々と一緒に実現させたいと考え、クラウドファンディングを立ち上げました。クラウドファンディングに挑戦するにあたり、今回の依頼者であるパクハモスさんを取り巻く環境の整理や情報収集を行いました。 当NPOの活動拠点である浜松市では、2022年9月現在、31名のウクライナ避難民を受入れを行っており、ジュビロ磐田のアレクセイ・コシェレフ選手やアザレアジャパン(7人制ラグビー)ナタリア・コザチュク選手などウクライナと関係が深い選手たちがいることがわかり、スポーツを切り口にウクライナに対する思いをインタビュー形式でまとめたいと考えています。随時、インタビュー記事を更新してまいりますので、ぜひご覧ください。 また、HP内では、他にもパクハモスさんから送っていただいた送ってくれた数々の写真も公開しています。私は、初めて写真をみたときに、無惨な姿に変わり果てた建物と美しい空の対比が鮮明に心に残りました。ウクライナの国旗の青は「空」を表しているそうです。今、私たちが心穏やかに見上げることができる空を、ウクライナの人々はどんな気持ちで見上げているのでしょうか。私達NPO法人は、医療の豊富な知識や経験をもとに、より具体的な支援ができることが強みです。今回は、ウクライナ現地で本当に必要にされている医療物資調達の送付を行います。今後は、この活動の輪を広げていくため、近隣の市などとの連携を図っていく予定です。今後ともご支援の程、どうぞよろしくお願いいたします。

【プロジェクトへの期待やメッセージ】
 現在行っている主な事業として、CST事業(医師および医療スタッフの養成)、子ども宅食事業(地域住民の健康維持・増進)を行っています。子ども宅食事業では、農林水産省に申請して受け取った備蓄米を、希望された方々に配布して、とても喜んでいただきました。試行錯誤の日々ですが、事業として少しずつカタチになってきている実感もあります。今後も、新しいことに色々チャレンジしていきたいと考えています。


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〒4313192

静岡県浜松市中央区半田山1-20-1浜松医科大学 臨床研究棟318号室

053-526-7040

https://ipoqpm.com/

代表:瀬藤光利

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