津崎忠文様から応援メッセージをいただきました!
2022/9/12 08:46
らしくへの今後の期待や応援コメント
応援メッセージを紹介していきます!
■自己紹介お願いします!
1949 年11 月生まれ 72 歳
私は都城市の隣町、三股町で活動しています。
それは多岐にわたっていて活動内容は傾聴支援、子どもの食、学習、不登校、生活、自立支援、高齢者の見守り支援等々です。
また、フードロスランナーとしてフードロス食品を活動支援団体にお届けすることも行っています。
この他、「小林市子どもの未来応援推進協議会」委員を3年間つとめました。
東京で42年間イラストレーター、グラフィックデザイナーとしておもに「マガジンハウス」「山と渓谷社」等でフリーとして働いていました。
その間「阪神淡路大地震」「東日本大震災」のボランティアに従事。
特に「東日本大震災」ではのべ1年2ヶ月の間 仙台、石巻、東松島、女川、気仙沼、陸前高田をまわりボランティアに従事しました。
2012 年5 月三股町に移住、2016 年に傾聴ボランティア「すず虫の会」の立ち上げに参加し現在に至ります。
■らしくとの出会いや関わり方を教えてください!
私が「らしく」と関わったのは、私が会長をつとめる傾聴ボランティア「すず虫の会」が主催したシンポジウム「今 子どもの貧困について私たちができること」でパネリストのひとりだった甲斐圭子さんに登壇していただいた時からです。
2017 年のことでした。
そして私たちが「子ども食堂」をはじめてすぐのシンポジウムでした。
「らしく」は当時から学習支援を積極的に行っており、別に生活支援でバザーも行っていたので、呼びかけて三股の「ビオトープカフェ」でバザーのお誘いをしたのが本格的なお付き合いの始めでした。
以来「一社 らしくサポート」の会員にとなりました。
私は町や市の境界を意識せずにやるなら幅広く活動すべきだと考えています。
「らしく」はその点都城市で長年幅広く子育て支援を行ってきており、タッグを組むには絶好の団体だとおもいます。
「らしく」との関わりの中、一緒に活動していくうちにいつのまにかチームの一員となってました。
それは分け隔てのない対応と和気あいあいとした雰囲気の中で付き合いができることにつきます。
「らしく」は子育て支援の内容も通りいっぺんな支援ではなく、世帯の困り事にいち早く対応し、女性が主体の団体の特徴を生かしてきめ細かな活動支援を行っています。
そのためか、つねに活動資金の不足にあえぎ、それでも脇道にそれることなく支援活動を続けています。
■らしくへの今後の期待や応援コメントをお願いいたします。
私の本音は「ほうっておけない」に尽きます。
自分ができることがどれだけあるかわかりませんが、これからも歩調を合わせてともに進んでいこうと考えています。
昨年それまでの「一社」から「特定非営利特定法人」に移行して、やることは大幅に増えてきています。
しかし、その分やれることも大幅に増えてくると思います。若い世帯の社会的な環境悪化を考えると猶予はあまりありません。
そのためにも頑張っていただきたいとかんがえています。
応援どうぞよろしくお願いします。
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