穗滿一成様から応援メッセージをいただきました!
2022/9/9 11:24
らしくへの今後の期待や応援コメント
本日からいただいている応援メッセージを紹介していきます!
■自己紹介をお願いします!
NPOらしく副理事の穗滿です。
私はらしくがNPOになると同時に理事として関わらせていただくことになりましたが、一般社団法人の時から活動を応援させていただいておりました。
私は普段は別の会社でWEBディレクター・システムエンジニアとして働いており、以前は営利企業の役員の経験もあるため、システム化やサービス化、企業文化づくりなどに力を注いで行けたらと考えています。
■らしくとの出会いや関わり方を教えてください!
私がらしくを応援し始めた大きなきっかけは、コロナウィルス蔓延に伴い収入減になったご家庭がこれまで以上に苦しんでいるという状況がよりリアルに伝わってきたためです。
それまでは日本中が震災や津波、集中豪雨などの災害にあっても、支援物資を送るとか義援金を送るとか経済活動を止めないことで支援しているつもりになっていました。
しかし、コロナウィルスが蔓延しはじめてからは、日本全国同時に発生し、より身近な人たちも困り出している声が聞こえ始めたので、今までよりも直接的な活動で何かできることはないかと考える様になりました。
私は小学生の息子がいて親御さんの気持ちが分かるので、とりわけ子どもに関する支援ができればと考え始めていました。
そんな中、らしくでは子ども向けの宅食や学習支援をしていたため、自分の中で関わらせていただく上で理想的でした。 貧困問題は取り巻く環境の問題とご家庭の問題とが複雑に絡み合っていて、とても変数が多い課題です。
そのため、根本解決しようとすると解決方法もかなり複雑だし時間もお金も人手も必要になりがちなのですが、あまり時間をかけていられないのが現場感です。
■らしくへの今後の期待や応援コメントをお願いいたします。
らしくのスタッフはそういったところに身を投じて日々試行錯誤しながら、子どものいるご家庭の支援について議論し、活動しております。
ぜひみなさまにも応援していただけますと幸いです。
← 活動報告一覧へ戻る