さて、いよいよ本公演まであと２日に迫ってまいりました。今日と明日は、再び、ほしかぜを応援してくださっている方からの応援メッセージをご紹介いたします。

本日の応援メッセージは、「あこちゃん」こと、河島彰子さんです。

自己紹介

ほしかぜの広報を担当しております、河島です。
普段は外資系金融機関でお仕事をしております。
ご縁があって、ほしかぜのお手伝いをさせて頂くことになり、約１年が立ちます。

ほしかぜとの出会い

舞台を経験していたことからのご縁で、ほしかぜとは出会いました。
私自身、幼少期にたくさんの芸術に触れてきました。その中でもクラシックバレエは１番長く続いており、大人になった今でも続けています。

私にとってバレエは自分の性格の根幹を作ってくれた存在であり、舞台での経験は社会人になった時に人前に立つということに対して、力をつけてくれていました。

ほしかぜには色んな家庭環境のこどもたちがいます。

金銭的な理由で学びの場が奪われてはいけない。そんな考えに賛同して、ほしかぜの仲間としてジョインしました。

意気込み

社会人としてお仕事をする時に、何かしら人前で話す機会が訪れます。

そんな時に、堂々と自分を表現できる。そんな大人になるためにほしかぜの活動は役立ってくれると思っています。

小学生の時期からチームワークを身に付け、みんなで１つの目標に向かってコミットする。そして、自分での考える習慣を身に付け、表現する。

そんな未来を担うこどもたちに舞台を通じて成功体験ができる場をつくりたいのです。

プロの大人が本気で向き合う分、費用が発生してしまいます。どうか、寄付という形でみなさんに応援頂けると嬉しいです！

あこちゃんは、ファイナンシャルプランナーの資格を持っており、稽古中に保護者のマネー相談に乗ってくださることもしばしば。とても頼りになる、ありがたい存在です。

先日配信した中でKAEDEも言っていました。

大人になると表現することを求められるのに、子ども時代に表現の場がなくなる矛盾。

ほしかぜでは、のびのびと自分を表現することを大事にして、子どもたちと一緒に活動しております。子どもたちにとって第三の居場所となる「ほしかぜ」。今後も本公演を継続するために、ご支援のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。