本日は、ほしかぜ立ち上げ時から所属するメンバー・しずく＆Wのお母さんのメッセージをお届けします。

ほしかぜとの出会い

子供たちと幼稚園が同じお友達のお母さんがKAEDEさんで、子供たちと面白い経験ができそうだと思い入りました。

ほしかぜに関わってよかったこと

多様性を認め合おうという社会になってきたものの、まだ学校という社会では子供たちをおんなじ型にはめて、はみ出した部分をトンカチで叩いているようだなと感じることがあります。

親が一番子どもにそのままでいいんだよ、って言ってあげたくても問題を起こしたとなれば親だからこそ役目的に叱らなきゃいけなというジレンマもあったりして。味方になりたいけどなれない…個性を認めてあげたいけれど潰しているような気持ちになることもあります。

ほしかぜでは、子どもたちのはみ出した個性をKAEDEさんが拾って「いいじゃん！」「面白いね！」って言ってくれます。その個性が光るように素敵な役を書いてくれて、舞台で思い切り放出できます。

そして、子どもたちはお互いそれぞれのピカピカを認め合ってすごいね素敵だねって心から思っているのが素晴らしいと思います。みんなそれぞれ違う魅力があることに気づいてると思います。

うちの子どもたちは自分大好きで自己肯定感が強いと思うのですが、ほしかぜのおかげも大きいなって感じてます。

ほしかぜに出会えて、子どもたちはしあわせものです。

明日は、今年３月にキッズパフォーマンス集団ほしかぜを卒業し、現在、ほしかぜ学園エンタメ部に所属するしずくさんのメッセージをお届けします。