内部メンバーの想い いっちゃん
2022/9/13 09:21
今回は内部メンバーの想い、第4弾!
こんにちは、ソウレッジメンバーのいっちゃんです。
ソウレッジでは、活動のための資金となる助成金を申請したり、ソウレッジの活動を紹介するメルマガを月に一度発行したりしています。
また、普段は看護師として働いています。
ソウレッジでは、2021年の9月から約1年活動しています。
もともと、性暴力に対する抵抗や嫌悪がなんか他の人より強いな〜と思っていました。
そんな中で、ある日たまたまつるたまさんのプロボノ募集の投稿を見た際に、ソウレッジで活動したい!ととっさに強く思い、活動を始めました。
ソウレッジのすきなところは、”『恥ずかしい』からではなく、『大切』だから、自分のからだを誰かに勝手に触らせてはいけないし、他の人のからだを勝手に触ってはいけないよ”というメッセージを伝えてくれるところです。
「そっか、恥ずかしいからじゃないんだ。私は私のからだを大切にしていいんだ」と思うことができ、とてもうれしかったのを覚えています。
理想を言えば私は、夜道で後ろを振り向かなくてもよくて、夜も窓を全開にしてすやすや眠れる社会だったらいいのになと思っています。
そんな社会を作るためにもまずは、万が一性被害に遭ってしまった時『絶対に皆が助けてくれるから』と勇気を出して、大きな声をあげられる社会をめざします。もう誰ひとりとして泣き寝入りなんてしなくていいように、今後もソウレッジの活動を続けていきたいと思っています。
ソウレッジではさまざまな想いを持ったメンバーが活動しています。
ソウレッジの想いに共感してくださった方は、ぜひマンスリーサポーターになっていただけるとうれしいです。
よろしくお願いいたします。
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