東洋大学の留学生、水上ひろ君。二日間しいの実シアターに来て、準備作業をサポートしてくれました。

水上君は、今年の2月にオンライン開催のインターンシップに参加してくださったのがご縁で、しいの実シアターの強みや、もっとこんな風にしたらという提案もしてくださいました。そのひとつが、SNSをもっと活用することでした。

そこで、今回は、若い人に演劇祭のことを伝えるために、一緒にＳＮＳの広報についてもサポートしてくださることになりました。60歳超の私たちにもわかりやすく、便利な機能などをいろいろ教えてくださいました。遠隔でも情報発信を一緒にしてくれるということで、心強いです。

5月には、シアターの草刈りを手伝ってくださったり、今回もバス停から5キロの道のりを徒歩でやってきてくれて、すごい！

様々なつながりで、たくさんの人に支えられている演劇祭です。