最後のお願い/担当スタッフ(井ノ口・北山)からのメッセージ
2022/9/9 11:40
ついに最終日となりました。
これまで、沢山のご支援、また拡散にもご協力いただき、心より感謝申し上げます。キャンペーン中は多くの方から温かいメッセージをいただき、応援してくださるお一人お一人の気持ちが、本当に有難く感動しました。
現在80名まで達成です!
募集期間は残りわずか(本日23:59まで)ですが、100名は絶対に達成したいです!最後までご支援、また拡散のご協力を一緒にお願いできれば幸いです!
最終日の今日は、約1ヵ月このキャンペーンに取り組んできた担当スタッフ(井ノ口・北山)から、最後のお願いとして皆さまへのメッセージをお届けします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
■タイマイ保全活動は転換期にあります。国内の重要な産卵地に成長したこの活動地のウミガメ達が、将来に渡り子孫を残せるシステムづくりが今、求められています。
この体制づくりは、とてもハードルが高い挑戦ではあります。しかし今までも、厳しいと思われたハードルをやらねばならない窮地に追い込むことで成果を上げてきました。何より「この活動には、100名ものサポーターがついているんだ!」と思うと、もの凄く大きな励みとなり力となります。
重要なタイマイ産卵地を良い形で未来へバトンが残せるよう精一杯取り組んで参ります。どうか活動を支えていただくタイマイサポーターとして応援いただけると大変心強いです。どうぞよろしくお願い致します。(井ノ口)
■タイマイ保全活動に興味関心を持っていただき、ありがとうございます!
バックグラウンドが違う地域で行う活動は予想通りにいかずに頭を悩ませることが多々ありますが、そんな中でもこのインドネシアでのタイマイ保全活動は年月をかけて徐々に結果に結びついてきています。
今後もELNAがモットーとするフィールドワークを軸に、地域の人々と共に保全活動を行っていきたいと思います。 活動継続のために、みなさまのお力を貸してください。 よろしくお願いします!!(北山)
← 活動報告一覧へ戻る