【あと7日!】タイマイ保全の仲間を集めたい!スタッフからのメッセージまとめ
2022/9/3 13:46
先月から始まったタイマイウミガメ保全サポーター”タイマイサポーター”を募るマンスリーファンディングも、いよいよ残り1週間となりました!
ここまで多くの方々からのご支援や応援をいただき、おかげさまで現在42名の心強い仲間が集まっております。みなさん本当にありがとうございます!!
順調に成果を上げてきたタイマイ保全活動ですが、今、活動は転換期にあります。豊かに育ったタイマイ産卵地を未来に残し、豊かな美しい海を守るために、残りのキャンペーン期間も最後まで、発信を続けていきます!
どうか温かいご支援をお願い致します。
本日は、日本と保全活動の活動地インドネシアにてELNAのスタッフとしてタイマイ保全活動に尽力しているメンバー6名からのメッセージを再掲します。
ウミガメとの出会い、ELNAとの出会い、そして実際にウミガメ保全活動に携わる中でのやりがいや葛藤など、それぞれの熱い想いを綴っています。
ぜひ、一人一人からのメッセージを受け取ってください!
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■『色んな生き物がいて面白くて素敵な未来』のために。(北山知代)
「小さな体で迷いなく海に向かっていく赤ちゃんガメの姿を目の当たりにし、自分にはない力強さに感動しました。(中略)私がウミガメに感動したのは、実際に見て・触れて・感じて・知ったからだと思います。 だからこそ、次世代を担う子供たちにもぜひ色んな種類の生き物を見たり、触れたりする機会をもってほしいと願っています。」
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https://syncable.biz/campaign/2753/reports/4936#menu
■このタイマイという小柄で美しいウミガメを、なんとかして守りたい。(岩井千尋)
「初めてタイマイを目の間にした時の印象は「小さい」という印象でした。アカウミガメやアオウミガメに比べると小柄です(それでも、それなりの大きさはあります)。そのタイマイのお母さんガメが一生懸命に穴を掘り、卵を産み落とし、海へかえっていく・・・その一連を見た時、私はとても感動しました。(中略)タイマイを守るためには私一人ではどうにもできませんし、エバーラスティング・ネイチャーも小さな団体でスタッフは10人ほど。皆様の力が必要です。」
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■きっとこの仕事をする“運命であった”。(井ノ口栄美)
「小笠原にいる間に、この世の物とは思えないとても綺麗な光景を見ました。それを見た時に、“あぁ、私はこの美しい自然をこの世に残したい”と心から感じ、決心しました。 そして仲間たちと過ごす事で、「自然だけでなく、人も大事にしたい!」という気持ちが芽生えたのです。」
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■私たち人間には、ウミガメの邪魔をしない、飼わない、卵をとらない、カメを狩らないという義務があるだけ。(現地スタッフEma)
「最初はカメについて聞いたことがありませんでした。「なぜウミガメを保護したり保護したりする必要があるのだろうか?」「ウミガメが人間の生活や環境に与える影響は何だろう?」と思っていました。(中略)ウミガメについて私が非常に感動しているのは、太古のウミガメが進化して今も存在していて、それが自然下で見られるという事です。沿岸の生息地を維持し続け、卵や生体を搾取しなければ、卵は産卵されて自然に孵化し、子孫が海に帰ることによって、いつまでも見ることができるのです。」
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■インドネシアのいくつかの場所で実施してきた ELNA (Emiさん)と一緒の調査活動は、常にうまくいきます。(現地スタッフJamal)
井ノ口より「非常に明るく冗談が好きな彼がうざい時もありますが、海外の離島で一人で辛い時に何度彼の明るさに救われたことか。私のつたないインドネシア語の説明を忍耐強く聞いてくれて、彼なりに一生懸命仕事をしてくれます。」
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■この保全手法は、孵化したばかりの子ガメの狂乱状態を強化して、捕食から逃れて成体になるまで力強く生き残ることができる。(現地パートナー団体代表Gunawan)
「Covid-19の危機とパンデミックは、これまでに得られた資金援助の減少にも影響を与えました。ですので、インドネシアでのウミガメ保全活動の継続にについて配慮していただける寄付者、ボランティア、団体の助けが非常に必要とされています。(中略)この保全活動に多大なご協力をいただいた日本の皆さまに感謝します。 Covid-19 パンデミックによるこの困難な時期ではありますが、引き続きご支援いただければ幸いです。」
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https://syncable.biz/campaign/2753/reports/4977#menu
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