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絶滅危惧種のウミガメを守りたい!「タイマイサポーター」100名募集!

寄付先

認定NPO法人 エバーラスティング・ネイチャー

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エバーラスティング・ネイチャー

支援者数

111人

/ 100人

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    116,340円

  • 支援者数

    111人

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    終了

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メッセージ~スタッフ井ノ口

2022/8/11 10:50

メッセージ~スタッフ井ノ口のメインビジュアル

こんにちは、ELNA井ノ口です。
昨日はキックオフミーティング開催しました。参加いただいた皆様ありがとうございました!急なアナウンスにもかかわらず聞いていただき、嬉しかったです。
アーカイブは残らないと聞いていたのですが、今も動画視聴可能です(そのうち消えるのかも??)。もしまだ見られていない方で気になる方は、お早めにチェックいただければと思います。

さて、本日は、私がELNAで仕事をすることになったきっかけや、仕事に対する思いについてお話しさせていただきます。

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私は幼少期から動物や自然が好きで、特にイルカやクジラが大好きでした。 大学入学した春頃、友人に「クジラの調査とか海洋学者に憧れた」という話しをしたところ、「俺、やったことあるよ!ボランティア紹介しようか!?」と予想外な回答をいただいたことをきっかけに、小笠原海洋センターのボランティアを経験することとなります。


夏休みに訪れた小笠原、クジラはいなくてウミガメでしたが、毎日世話をして、ウミガメについて勉強もして行くうちに「ウミガメもかわいいなぁ」という感情を抱きました。 その後、春休みに再訪して、念願のクジラ調査も体験することができました。 春休みはクジラだけでなく、ウミガメの飼育や来館者様への対応も漏れなくついてきました。
ボランティアに集まる仲間たちが最高で、大自然の中で遊び、語り、そしてウミガメやクジラ、小笠原の自然についてこぞって学び合いました。 こうやって小笠原にはまってしまった私はその後、夏休み→春休み→夏休み→春休み→夏休み→・・・と、長期休みの度にギリギリまで小笠原でボランティアを繰り返しました。
「大学時代、何やってた?」と言われれば、「海洋センターでボランティアしていました!」と答えます。(学業じゃなくてごめんなさい)

(大学時代@小笠原海洋センター)

小笠原にいる間に、この世の物とは思えないとても綺麗な光景を見ました。それを見た時に、“あぁ、私はこの美しい自然をこの世に残したい”と心から感じ、決心しました。 そして仲間たちと過ごす事で、「自然だけでなく、人も大事にしたい!」という気持ちが芽生えたのです。

大学卒業後、自然食品を取り扱う会社で4年間働いたあと、ELNAに入職しました。 転職先を探しているタイミングでたまたまELNA横浜事務所に遊びに行ったら、「明日まで職員募集しているよ!」と、まさかのチャンスを得たからです。

このように、“たまたま”が重なって、ELNAで働くことになった私です。 しかし、きっとこの仕事をする“運命であった”と思っています。
今私たちは、貴重なタイマイの産卵地を未来に残せる形にしなければなりません。 今、このまま終わるわけにはいきません。
豊かな自然を未来に残すことを、一緒に実現していきましょう!


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〒2210822

神奈川県横浜市神奈川区西神奈川3-17-8アクティパートⅡ 4F

045-432-2358

https://www.elna.or.jp/

代表:藤野 彰

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