活動ブログ更新しました!→ プナンブン島での活動成果が良好な状態に戻ってきました!
2025/9/10 17:05

インドネシア・西カリマンタン州にあるプナンブン島で、ウミガメの保全活動を現地パートナー団体YPLIとともに進めています。
8月にYPLIスタッフが現地を訪問し、調査と関係機関との打合せを行いました。
今回の活動内容
- 西カリマンタン州海洋水産省(DKP)を訪問し、協力覚書(MoU)や協定(PKS)の手続きを打合せ
- プナンブン島で現地監視員とともにふ化後の巣の調査を実施
- 巣のデータを正しく記録する方法等を常駐監視員に指導
今回の調査では**202巣(アオウミガメ・タイマイ)**を確認し、殻の数から多くの稚ガメが無事に海へと旅立ったことが分かりました。2月の現地訪問時よりもふ化状況が良く、保全活動の成果を実感できる結果となりました!
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