「産後白書4」を47都道府県へ届けて、夫婦のための産後ケアを実現したい

寄付先

認定NPO法人 マドレボニータ

マドレのマドベ

支援総額

1,868,060円

/ 2,000,000円

125%
120%
100%

支援総額

1,868,060円

支援者数

345人

残り

終了

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日本初の「産後白書」とコロナ禍のリアルを集めた「産後白書4」

2022/6/30 22:27

こんばんは。

クラファン開始8日目が終わろうとしています。

きょうは関東で39度まで上がったところもあり、6月の最高気温を更新した地点も多数。

お元気でお過ごしでしょうか?

きょうの産後ケア教室では「赤ちゃんの脱水が心配で、夜中も起こして母乳を飲ませている」という声も聞かれました。

初めての夏を迎える赤ちゃんにとっても、お世話をするご家族にとっても、この夏は過酷なものになりそうです。

どうぞご自愛くださいね。


産後白書の歴史


マドレボニータでは、2009年に「産後白書」を発行しています。

「産後」については社会制度もなく、調査研究はおろか、議論すらされていなかった時代。 

その「産後」についての、おそらく日本で初めてとなる調査をまとめたものが「産後白書」です。

 620名を対象とした「産後の身体と心の実態調査」は大きな反響を呼び、メディアにも多数掲載されました。

 2011年には、「産後から考えるはたらきかた」をテーマにした「産後白書2」を、1400人の「子育てしながら働く・働きたい私にとって本当に必要なこと」をまとめました。

翌2012年には「産前・産後のパートナーシップを語る」をテーマに「産後白書3」を発行しています。

 

初のWeb版、こだわりポイント

2021年4月から10月にかけて、産後ケアプログラム受講者とそのパートナー654人にWebアンケートを実施し、それを「産後白書4」として今年1月に発表しました。

まさに「コロナ禍の産後のリアル」がつまった内容です。

データを基に分析し、コラムやイラストも入れ、何よりも初のWeb版ということで、スマホの縦スクロールで読みやすいレイアウトにこだわって作りました。

制作には教室OGさんを中心とする13名の、育休中のボランティアスタッフ、ライターやデザイナーなどの専門職スタッフが関わりました。

産後の当事者がつくりあげる、リアルな産後の読み物。

2009年の第1号から一貫して、このスタイルで作ってきました。

パートナーからの回答も集まる

今回の調査の大きな特徴は、少数ながらも41名の男性から回答を得ることができたことです。

「感情の起伏が激しくなった」「子ども優先になった」などの妻の変化や、「家族との時間を作るために働き方を見直した」「自分の時間がなくなった」などの自分自身の変化に対して、戸惑いの声も集まりました。

 

多くの女性が、良好なパートナーシップを築くためにはパートナーの「家事育児の協力」と「コミュニケーションの時間と質」がポイントとなると考えているというデータも。

そして、カップル間のコミュニケーションの満足度は、男女で差があることもわかっています。

妊娠中にまずは気軽に目を通して学び、「これおもしろかったから読んでみて」とパートナーにも紹介する。そうやって夫婦が産前から「産後」を知るツールとして活用して、夫婦の対話が広がることを願っています。

▶︎「産後白書4」は

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こんにちは。

早々と梅雨明けが発表された地域もあり

全国各地、猛暑のところが多そうですね!

6/23(木)からスタートしたクラウドファンディングも5日目に入り

30人の方にご支援をいただきました。

目標金額の12%、181,861円を達成することができました(6/27 13:00現在)。

ありがとうございます。

引き続きのご支援、ご声援をお願いいたします。


きょうは「47都道府県に届ける」という大きな目標を掲げた背景について、ご報告させてただきます。

現在、全国で20名のインストラクター・指導士が活動していますが

沖縄、九州、中国、四国、信越、東北(まもなく産後セルフケア指導士が誕生見込み!)は空白地域です。

今回は、これまでご縁がなかった「インストラクターがいない地域」も対象として、積極的に自治体とのつながりをつくっていきたいと計画しています。

2020年4-5月いち早くオンラインでの産後ケアプログラムの開発に取り組んだり、2021年夏からはオンラインでの「マドレ式両親学級」をブラッシュアップしながら開催してきた、というコロナ禍での奮闘を、次のステップにつなげる試みです。 

創業より24年。

一貫して、産後ケアプログラムの実施や啓発活動を通して、産後を起点とする社会問題の解決に取り組んできましたが、掲げる「すべての家族に産後ケア」という目標にはほど遠いことも痛感しています。

 2020年度(20年10月-21年9月末)は対面でのプログラムを983組に、オンラインでのプログラムを1,517組に届けました。

 年間出生数81万人に対しては、本当にまだまだ微々たる数字です。

産後うつ、乳児虐待、夫婦不和(産後クライシス)などの、産後を起点とする問題は、個人の問題ではなく社会の問題なんだ。

そして、産前から夫婦で学び、夫婦で産後に備えることが大事なんだ。

とお伝えしてきましたが、やっとの思いで産後ケア教室や産後のセルフケア オンライン教室にたどり着いてくださった産後の方からは、「産前から知っていたら…」との声が多く聞かれます。 

産後のしんどさ、寝不足、体のあちこちが痛い、夫婦のすれ違い、孤独… 

自分自身で経験してみて、「なんとかならないかな」とSNS等で検索して、ようやく教室にたどり着いてくださるのです。

それでも子育て期の入り口に私たちとご縁があり、体が快適になったり、子育て期をともに乗り越える仲間に出会えたり、夫婦での対話が生まれて関係性が改善されたり…という経験をしていただけた方は、ほんの一握り。

とにかく妊娠期のカップルにアプローチしなければ…

と、今回の「産後白書4」を手に、自治体への協働提案をさせていただくことにしました。

「マドレ式両親学級」は、

妊娠中から産後に起こりうる心身の変化や実態について、カップルで学び、産後の養生とリハビリに取り組むための準備をカップルで話し合って進めていくきっかけとなることを目的としています。

ほかの両親学級にないところは、「カップルで話し合って進めていく」というところです。

子育ては、自分の育ってきた環境から得てきた「大切にしたい価値観」のすり合わせの連続です。

お互いの大切にしたいことをテーブルの上に出し合って、「じゃあどうする?」を話し合うことが、家族の生活の基盤をつくっていく大切な作業です。

妊娠期から、カップルで話し合うこと。

簡単なようで意外に難しい「対話」を練習しておくことが、産後に絶対生きてくるよ、とのメッセージもお伝えできる講座になっていると自負しています。

コロナ禍は団体の教室事業を逼迫してきた要因でもありますが、逆にオンライン化というあらたなチャンスを生み出した側面も大きいと考えます。

インストラクターがいない地域の自治体とも協働できる可能性も広がる中、まずはしっかり活動資金を得て体制を整え、次のステップへ進んでいきたいと思います。

みなさんがお住まいの地域の自治体への、提案リクエストなどもお待ちしていますね。



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認定NPO法人

マドレボニータ

〒150-0013

東京都渋谷区恵比寿1-15-9シルク恵比寿403

https://www.madrebonita.com/

代表:山本裕子、中桐昌子

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