以前ご紹介した「まちライブラリー」の取り組み、全国に広がっています。まちライブラリ―の蔵書は、館の所在地や開設のテーマに合わせて、地域の方・つながりのある方から寄贈いただいた本を中心に配架されているとのこと。 

まちライブラリーの特長は、本を読んだ方が次に読む方にメッセージを残せることです。

一部の図書館は蔵書の貸出もしているので、利用者から「この本もおすすめです」というメッセージや、おすすめ本の寄贈があるのかもしれませんね。 

8月25日(木)開催の「まちライブラリー10周年記念対談」イベントでは、そんな図書館での利用者の方との交流のお話が聞けるかもしれません。ぜひご参加ください。

「まちライブラリー10周年記念対談」礒井純充×岡直樹

「まちライブラリー」を提唱された磯井さんと、民間図書館を長く運営している情報ステーション代表 岡直樹との記念対談です。（よ）

【日時】2022年8月25日(木) 19時～20時30分

【会場】針鼠書房船橋本店（船橋市本町４－３４－１３）／Zoomによる参加

【会費】現地参加：3,000円（税込）/ オンライン参加：1,000円（税込）